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おはようございます!飯塚です!
少し前に山本さんにブログの内容がパッと浮かばないと相談したことがありました。
その時に聞いたのが
『事実の中にユーモアがある』でした。
例え話が得意ではないので
山本さんの例をそのまま書くと、
たとえば僕は話が長い、話にオチがない。
これは事実ですがユニークに捉えることもできる!ということです。
それとコントとかも日常でありそうな場面にユーモアを加えて作ると聞いてからはコントや漫才を見るのがより一層面白いものに感じてよく見るようになりました。
そしてタイトルにもある
『あれはデッカイ便所や!!』
のフレーズが出てくる漫才をした
【爛々】という関西の女性お笑い芸人がとても面白くこの漫才を何回も繰り返し見ています✨
これは世の中にある曖昧なものを白黒バチっとつけよ!!という内容で、
ユニットバスのことを
【デッカイ便所や!!】と言い切っていた場面です(笑)
少し話は変わりますが島根はなんとなくですがクレームを直接言うというより静かに通わなくなったり、買わなくなったりする人が多いように思います。
その中で少なからず自分の疑問をはっきり聞いたり、自分の意見を発言できる方も居られます。
身近な所でいうとコンビニ店員さんで、
タバコの番号を覚えてくれてすぐ出してくれる店員さんや、
レジの最中に最近あったことを気さくに話し出す店員さん。
あとは全く踏み入ってこない店員さん。
どちらも人によっては正解だと思います。
僕はコンビニの店員さんは愛想はいいけどさら〜っとした接客が好きですが、
なぜか分かないけどよく話しかけていただきます。
そして働いてる場所、年齢、よく買うもの(タバコの銘柄)まで知られている店員さんがついこの前、
『ずっと気になってたんですが聞いてもいいですか?』と
ちょっと興奮気味に聞いて来られ大丈夫ですと答えると、
『かっこいい女の子ですか?
それともかわいい男の子ですか?』
と。。
さらに!!、よく接客してくれるもう1人の店員さんとずっと話してて、と。
いやいやいや!
そこまで踏み込まなくてもいいと僕は思ってしまいます!!!
秘密主義ではないし隠したいわけではありません。
ですがコンビニの店員さんに対して知り合いでもないと思っている僕には理解しきれないんです。
50歩くらい譲ってその店員さんとその場に2人きりとかならまだしも、
他のお客さんや店員さんもいたので
なおさらちょっといやーな気持ちになりました。
人に興味があるから知りたい、
だから白黒ハッキリさせたい。
この思いって悪くないですし
どちらかというと良いことだと思います。
僕は人に興味があるっていう思いだけで動いたことはほとんどなく、
基本的に自分がどう思われてるかで
動いている気がするので見習いたいと
思う気持ちと、自分みたいに少しマイナスなイメージで捉えられる可能性もあると
考えると人間ってひたすら難しい🥸
それでもいつかはちょうどいい塩梅で人と接することができる大人になりたいです😌
延長線上で長々と書いてしまいましたが、爛々の白黒ハッキリつける漫才はとっっっても面白いのでぜひ調べて見てください😤✨