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こんにちは!岸です!
今日は高校時代にやっていたサッカーについて話そうかと!
前回のブログでGKをやっていたと書いてました!
「なぜGKをやろうと思ったの?」とよく聞かれる事が多いのですが。
理由は単純でボールを止めたら
”ドやれるから”
”小学校の時にドッジボールをしていたから”
僕の場合はこの2つでどちらかというとドやれるからを
選ぶんですが。GKやってる人は分かるはず!!笑
って理由でやり始めました!
前置きが長くなりましたが
高校2年の時に夏のインターハイに出場しました!
僕たちの時は佐賀のインターハイで、めちゃくちゃ暑い時期で
暑いの苦手な僕にはかなりの戦場笑
そして対戦相手が青森山田で、会場が鳥栖スタジアムでの開幕戦という
緊張MAXの場を設けられました笑
プロのスカウトもきてる中だったので余計でしたけど
目当ては間違いなく青森山田の選手を見に来たんだと知ってましたが
でもなんか意識はしてしまいます笑
まず先制され(多分ぼくのせい)、前半は0‐1で折り返して内容はまずまず
だったのを覚えてるんですが、そこから山田の猛攻が始まり結局
0‐5で大敗でした。
要因は1つ!
完全に走り負けでしたね笑
青森山田って寮から部員が逃げ出す程の練習量で有名なんですけど
80分間一切ペースが落ちなくて、まじの化け物だったなと笑
僕達も結構な練習量こなしてきたつもりだったんでしたが、ほぼ
天と地の差でしたね。
そりゃ選手権何度も優勝するわけだ…
こちらも何度かチャンスはあったんですがものにできず青森山田は一回のチャンスを確実にものにするので、そこに全国の差を感じました!
走力は本当に大事だなと身に染みた大会で、高校い時代で一番印象に残った試合で
とてもよい経験をした高校時代でした!