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状況を見渡すには

スタッフブログ:2023年12月05日 07:07の投稿「状況を見渡すには」

こんにちは!岸です!



今日は大学時代のサッカーをやっていた時の事を。



高校の冬の選手権では決勝戦で3-2で負けて、次は進路の事をと思ってたところで
何個か大学からは推薦が来てて、主に関西方面の大学でしたが広島の大学に決めました。
広島では結構強い大学だったってのもあるんですが。


多くの人は関西や関東の方に行きたがる人が多いですが、僕はそんな事なく近いところでいいやぐらいの気持ちだったので
今更ですがめちゃくちゃ後悔しています笑


ただ、行った大学はグラウンドが人工芝で筋トレルームも充実した大学
だったので環境はかなり良い方でした!
大学に入ってからは、広島の人間は我が強いというかマイペースの僕には最初はかなりしんどいもので基本四国中国から集まっているので色々な人間がいるなあと。


そんな環境にも慣れて打ち解けれるようになってからは、なんの問題もなくサッカーに打ち込めて辞めたい時期もありましたが、自分で決めたことだったのでそこはしっかり向き合って耐えれました。



大学3年の時は総理大臣杯という全国大会にも出場して1回戦で明治大学と。
高校のインターハイもそうでしたが基本なんか1回戦から強豪と対戦することが多いなって笑



結果的に負けたのですが、案外僅差だったのは覚えてます!
明治大学はほぼプロ入りの選手やその代の日本代表だったりとほとんどプロ入りが
決定している集団だったんですけど案外健闘できたかなって感じでした。


ただ、全く僕達との差があるとしたら基本的なところ。

”止める、運ぶ、蹴る”


これが圧倒的に違ったなあって印象でした。サッカーの基本中の基本で、どの時代にも必ず口うるさく言われることでバルセロナはこれを普通にこなしてあのパスサッカーを簡単にやってるのですごいし実際に生で試合を観た事はありますがレベチすぎて…


Jリーグの試合を観るとだいたい後半飽きる事が多いんですが、バルサはずっと
興奮が冷めないサッカーをみせてくれるので、飽きないんですよね。
こんなに人を魅了できるサッカーがあるんだなあと。


スポーツ何でもそうですが、基本は大事でこの基本を如何に堅実にできるかがと僕は思ってます!





飲食業にもホールを上手く回す3か条というものが存在していたので
紹介してみようと思います!



(1)ホールの導線・業務の流れを確認する

まず、ホールで必要な仕事をリストアップします。そして、簡単でよいので店のレイアウトを紙に書いて、どのように動けばよいか
作業導線を確認する事。ホールの仕事を効率よくするには、1つの動きで複数の仕事をこなさないとなりません。

たとえば、ドリンクを提供しながらほかのお客様のテーブルの状況を確認し、戻る際に空いたグラスを下げるなど一往復でどのような作業ができるか振り返ってみましょう。デキるホールスタッフほど、流れを把握しており「この仕事をやったら次はこれをやろう」と臨機応変に対応することができます。


(2)優先順位をつける

「あれもこれもやらないと」とするべき仕事の整理ができていないと、あたふたとして、ホールを上手く回せません。
自分の担当する仕事の中で優先順位をつけることが重要です。

お客様に気持ちよく飲んでもらうためには「お待たせしないこと」が大切。とくに待たされる気分になる場面は「オーダーを待っているとき」「ドリンクを待っているとき」「会計を待っているとき」なので、オーダー・ドリンク提供・会計を優先的に対応するとよい。

なお、時に応じて優先すべきことは変わります。何かしらトラブルやクレームが発生してしまった場合は、トラブル解決を最優先に行なうことも。お客様の状態に常に目配りをしながら、次に何をすればよいか考えて動くことも重要。


(3)役割分担をしっかりする

店によって役割分担はさまざまですが、とくにピーク時はお客様もスタッフも増えるため、役割分担を明確にすることが重要です。

ここでのポイントは、店のルールをしっかりと理解し、自分の役割をきっちりとこなすことです。

自分から動くことは大切ですがほかの人がするべきことに手を出すと、かえって自分の担当の仕事ができなくなるなどホールでのチームワークが乱れたりします。もしやりづらいことなどがあったら自己流で解決しようとする前に店長やホールのリーダーに相談する事。




エレナでの仕事はまさにこれで、ホールの状況や各々の役割が大事で何か一つでも
欠けたら狂ってしまうのが現状で、箱もあの面積なので余計にとは感じますが。
OPEN当初に比べたら今の動きの方が良いとは自分でも感じてますが抜けているところはたくさんあると思うので、完璧にこなしてお客様にもっと安心してくつろげる空間を提供できたらと思います!



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