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佐藤

佐藤とゲーム ーその弐 T社長編ー

スタッフブログ:2024年03月31日 07:07の投稿「佐藤とゲーム ーその弐 T社長編ー」

前回の続きです。

「ゲームがうまいやつは仕事ができる」
と言っていたあの人はなぜそう言っていたのか。

当時聞き流していたので、もう一度詳しく解説をお願いしました。

※プライバシー保護のため、大阪弁変換でお届けします。

大阪弁変換

調べたらそういうサイトがあって。ワンチャン誰かに投げればビジネスになるかと思ったのですが、僕如きが思いつくようなことはすでに世の中にあると。。。
便利な世の中ですね〜。面白いので友達同士などで活用してみてください♪


佐藤「前に言ってたゲームした方がいいって持論ラインで送っていただけますか?ブログに書きたくて。」


T社長「今から〇〇やから終わったらおくる!」

数分後

T社長「ゲーム上手いやつはその考え方で仕事すればそこそこうまいこと行く

上手いとか下手はあるけど
それも自分は得意やないゲームやからやりこんであんばいようなるやつ

仕事でも
ずば抜けた才能ないけどやりこんでその職種に1番詳しいとかになればいいし

同じ場所で敵が出てくるのに注意せんと進んで負けるとか

仕事でもそこさえ集中すれば行けたのに同じミスするとか

結構ほとんど置き換えれる
ほんまはもっといけるんやけど気張らんとやりました!」


佐藤「時間かかっていいんで、気張ってやってもらっていいですか?」


T社長「仕事できるやつはゲームも上手いんやけど
動体視力とかで上手いって人もおるけどそういうゲームに特化した才能は別として


ゲームはどっかにヒントとかコツとか穴とかがあって
上手い人はそれを見つけるのが早いしコツを重点的に意識してやるから
無駄がのうてはよクリアしたりするやん
攻略本とか今やったらyoutubeとかでみて上手い人の真似してみたいな
同じ結果になったとしても過程がちゃうねんな
経験すればするほどどんどんいろんなパターンを知って深い知識になって
この系のゲームやからこんな感じやろみたいな


仕事でも同じ
例えば
営業とかで黙々と数十件営業の基本通りにコツコツやるのもいいけど
顔の広いお客さん数人のところに時間かけて好かれて紹介してもらうとか
SNS使うとか
ゲームではズルって言われることでも仕事になればそれは評価されるから

1個2万円の商品を10個売ったらボーナス10万あったら

真面目に9個しか売れんとボーナスもらわれへん人
9個しか売れへんかって最後の一個を手出しで2万円出して10個売ったことにして差額の8万もらう人


ゲームも仕事も目的があってそれをクリアすることを大事に思てる人は経験の質がちゃう」


だそうです。

前に何度か聞いたことを、快く一からLINEしてくれるT社長に感激でした。


僕いつも言うんですが、島根県民が関西に住むと多少なりとも関西弁になって帰ってくるのに、関西人は基本関西弁のままですよね〜。

なんとなくの理由はわかるけど、関西人の感覚全てはわからない。

それが何を意味するのか、誰か知っていたら教えてほしいところです。

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