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佐藤

ゴミゴミ言う男、その名は佐藤

スタッフブログ:2024年08月22日 07:07の投稿「ゴミゴミ言う男、その名は佐藤」

18日の日曜日の深夜の事。

佐藤は、名古屋にて1人の23歳の女の子と出会います。
包み隠さず話すこともできるのですが、一応親がブログを見ることもあり、これ以上呆れさせたくはないので詳細は控えておきます。お察しください。



白石麻衣と



アインシュタイン稲ちゃんの顎を、ミックスさせたようなその子の第一印象清潔感がありとてもいい子でした。

洋服は真っ白で清潔感があり、スタイルも抜群。

しみほくろ一つ見当たりません。

ただひかかる点としては



色は違ったけど、自分に買ったにせよプレゼントにせよ、ただのいい子が持ち歩くカバンではないよなと。

会話は抜群に上手だし、うまくため口を使うんですよね。

生意気とか失礼とか一切感じない、人が嬉しくなる、人に可愛がられるフランクさの親近感。

そこの感覚をわかっている子はなかなか少ないと感じています。

丁寧すぎるか、失礼か。ビビりすぎか、何も考えてないか。
ELENAの中には現状いない。経験とか感覚とかもっと磨いてほしいと願うところでもあります。


普段、女性に対して興味や感情が皆無になってしまった僕にしても、また会いに来ようかな〜と思えた出会いでした。

その1時間後。

「裏オプあるよ・・・」
その一言で事態は一変します。

「お兄さん、喋りやすい💕」「見た目すごく若いね💕」と可愛い23歳を演じていたその子は目を$マークに変え、そこそこ使った僕からさらに搾り上げようとしてきます。

「いや、そういうのは・・・」と断ろうとすると

「えっ!みんな払ってくれるよ!」
「このお店はみんなそれをしてるんだよ!」
「お客さんにそうした方がいいよって教わったんだもん!」
「私普段8万なんだから4万はめっちや安いよ!」
とムキになり始め、流れに乗らない僕をまるで犯罪者かのように攻め立てます。


「おまえ、天使見たいな子かと思ったら、めちゃくちゃ悪い奴やないか!!」
「また会いに来ようかとも思ったけど、一気に現実に戻ったわ!!」
「そういうのはこっちに言わせろ!そっちから言うな!」(これがたまにお客様が言われる「ドリンクいいよはこっちから言いたい!」かあと思いながら)

というと

「私こんなゴミゴミ言われたの初めて!」

「誰がゴミゴミや!せめてガミガミだろ!」

と最初の60分と後半の60分は全く違う会話の二人で時間を終えました。


なんでも、投資とフランスにクロワッサンを食べに行くのが生き甲斐らしくて。。。それが働く中での最優先事項。
トータルしてみると楽しい時間でしたが、天使ではなかった、今の時代を生きる都会の女の子ではありました。

ELENAでこんな話があれば大問題だし、松江でこんな子がいれば一瞬で広まりそうな話題になりそうですが、名古屋では無数にあるごく普通の日常にしかすぎません。


人が求めていることに応えるって難しいよねって話です。

やっぱりこういう子よりはELENAの子の方が断然いい。無いものねだりかーとつくづく。


僕がその時間を当初の予定通り44000円で終わったのか、1万値下げされての74000円で終わったかはご想像にお任せしますが、男って馬鹿だなーともつくづくですね。


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