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僕はタイトルを割と最後に決めるんですが、今日はなかなか決まらず、ポカリスエットから拝借させていただきました。(というわけでこの一行目を最後に継ぎ足しています)さすが、ポカリ。いいの考えますね〜。
先日飲みに行った際に「そんなに自分を隠さなくてもいいのに」と帰り際横に居た女性に言われました。
あれ?自分くらいオープンな人間はそうそういないと思っていたのに、確かに、、、いつの間にか。。。あれ?あれれ?
自信の無さか、器の小ささからか。
僕は”狭い”を大事にしてきたところがあって。
2年経ってようやく”狭すぎる!”と思えるようになりました。
それに対して、文句言わず今日まで笑って過ごしてくれたお客様、キャストには感謝ですが、急激に申し訳なくないとも思い出したりもしていて。
意味も理由もなくある時、価値観は変わることもあるという話です。
約20年前に読んだ島田紳助の本の中に
”僕らが子供の頃は「医者になりたい!」「プロ野球選手になりたい!」と言えば『おまえなんかがなれるか!』『おまえならなれるよ!』と何の根拠もなくいう奴がいて、わからないから、がむしゃらにそれに向かっていけた。今は調べればわかる時代になった”
そんなことが書かれてました。
(便利さが夢を奪う壊すみたいな話だったかな〜)
それから20年が経ち、インターネットにAIにその当時とは桁違いにめちゃくちゃわかる時代になってしましました。
電話以外の予約もSNSも苦手な僕は、時代不適合者だと感じています。(なので山本と田村に頼り切ってどうにか生活できています)
”わかる”が自信になっていた時代があったはずなのに、今は”わかる”に自信を無くしてる。
誰もが通る道なのかもしれないけど、オープンからトータルして見れば概ね順調にきてる中で、どんどん自信を失くす今があり。
”こんなもんかー”が見えて来たり
”上には上がいる”を知って来たり
”それが何の意味にも価値にもならない”場面に出くわしたり
誰かと比べてあまりに差があることにモチベーションを見失ってしまったり
自分の道を探すしか答えはないかというところですが、自分の事なら悠長にいれるんですが、他人事だとそうもいかず...
ちょうどお店の子でそういう子がいるんです。
傍目から見たら憧れられたり、羨ましがられる存在なんですが、本人は弱気になる一方で。
「最近調子どう?」くらいに何気なく声かけたら、その一言に目に涙が溢れ出して。
「何かわからんけど、そんなに溜めこまないで何かあるなら言って来いよ!(笑)」って言ったら
『強くなろうと思って。愚痴とか弱音とか吐いたらいけんって思って...』と。
頑張ってる20代の若い女の子を、そこまで追い詰めさせた現状を、それに気づかないことも、気づいていても何もしてこなかった環境にも。
さすがに情けないなって思って。
※話が脱線しますが「自信持てよ!」で単純に持てない時。
自信を持つ準備がいるんだなっていうところに僕は行き着きました。
物理的な準備はわかりやすいですが、メンタル的な準備ってないがしろにしがちだったなあって。
こんな時、この先どうしたらいいのか。
AIに聞くのもいいんですが、その答えは持ってるから、やってみよう。
やって結果を出してからその子に伝えようと思いました。
出来ることから始めようと。
バックヤードにポカリを置きだしました。酔ってるときはポカリスエット。
随分前から知ってたのに、家の冷蔵庫にあるだけで、一度もお店に常備しておこうとは思わなかったけど、多分
次は、今出来る快適を想像して、お店の修繕と一番良く使うお客様用タンブラーグラスの交換を進めています。
いつも思ってきたけど、本当に人に恵まれて。それに甘えすぎたなって。
狭さに気づき、甘さに気づき、色々気づかされる毎日です。
もがく中でようやく先の先が見えてきて、希望を持てればどうにかはやれる。
泣いたその子にもそれを見させてあげるのが使命だと背負ってやってみます。