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STAFF BLOG

佐藤

偶然の重なりから

スタッフブログ:2025年11月29日 07:07の投稿「偶然の重なりから」


このゲームのCM見たことはあっても、やってる人はほぼおらず、2658面までやってる方はまずいないと思いますが。

TVを見るとき、ふとした時に、僕はここ数か月これをやっています。大して面白くもないのに、勢いで課金を重ねそんな自分に落ち込んだりもするんですが。。。

時々、どうやってもクリアできないステージがあるんです。



極度のめんどくさがりなので課金してアイテムを使ってクリアしてしまうんですが、今月はもう課金の上限を超えたようで、出来ず昨日はそのまま眠りにつきました。

お金もない、技術もない、アイテム(助けてくれるもの)もないって辛いですね。

逆を言えば若い子たちはお金と、技術と(接客や人付き合いや)、アイテム(将来に繋がる何か、誰か)を此処で培ってくれると幸いです。

ライフを使って10回やっても10連で失敗して辞めたんですが、今朝起きるとあっさり1発でクリアしました。

コツは、本筋でクリアできないので、頭を柔軟に本来の手順とは違う手法でやる。

昔「ゲームが上手い奴は仕事が出来る!」という社長さんがおられましたが、少しわかります。

正しいことを、いつも通りのことをしていてうまく行かない時はちょっとした変則的なことをしてみるのも良いのかもしれません。
あとは、やはりしっかり寝ましょう。


さて、本題に入ります。

11/10、唐突に名刺を漁って、1枚の名刺を取り出しショートメールを送りました。
それが何故かはその時わからず、ただ接触したいと思ったんですね。

昨年良く来られていたお客様で、僕より5-10歳くらい若い社長さんなんですが、僕が絡んだ中で「島根にこんな人おるかー」と感心した若者の一人でした。
Aさんとしておきます。

その時はただご飯に行きましょうという連絡をしたかっただけなんです。
特に話したいこともないし、お店にそのままという営業でもなく。

ただ、何か求めるところがあるのは感じてて、それが何故かはわかりませんでした。

返信はなくて、「忙しいのかな」「迷惑だったかな」「よく思われてなかったかな」「連絡先変わってるかな」と頭を巡らせましたが、11/25、忘れた頃に知り合いの社長さんと食事に行った際にA社長さんの話しが出て。

翌日起きたら、ショートメールが返ってきていました。※偶然その①

”メッセージ返してると思ってたら、返してなかった、是非行きましょう!今日でもいいですよ♪(笑)”

というわけで以前から
「○○は美味しい!」「今、東本町で一番美味しいのは○○だ!」というお店があったので、そこにしようと電話を取ると
『申し訳ありません、今年は12/16.12/25しか開いておりませんm(__)m』と丁寧に言われ、

「12/16か25しか空いてないらしく、流石にクリスマスは照れるので16日でいいですか?(笑)」と送ると

『マヂスカ!?12月16日は予定が入ってますうwww』
『ちなみにクリスマスは暇です(笑)』

「多分、店内に男二人僕らだけかもしれないけど、せっかくなんで25日で取ってみます(笑)」
『最高です♪』

結局、翌日電話すると25日も埋まり、27日にキャンセルが出たので27日に予約で収まりましたが。
味気ないラインが年々増える中で、短文でもこんな人間味が溢れる文章が遅れるAさんのセンスや人間性に期待しました。

”人にしか興味ない”僕はそう思うんです。それが一番面白いし、きっと一生飽きない。
ファッションも飽きた。美味しいご飯屋さんもずっとは通えない。冒頭のゲームなんかいつでも辞めれる。
でも面白い人との時間は楽しみです。

※最近ようやく気付いた共通点。
「人に興味がない」という子は、大概めちゃくちゃ失礼・失言かます。
理屈で考えてそりゃそうだよなと。

自宅でパソコン叩いて稼いだり、工場で流れ作業して生きていくならそれも良いのかもだけど、人と関わる以上は最低限は持つべきだと思っています。
人に興味深々な人なんてそんないないから。誰も興味ある人にしか興味ないのは世界中誰も同じで。その上でいちいちそれを言う必要性がわからない。
それを口にするこの人本物だ!って人って見たことないんですよね。

面接官が「あー僕、人(あなたも)に興味ないんで」と言って、何を得するのか?
「私、人に興味ないんで」もうええて!全然特別じゃない!いっぱいおる!聞き飽きた!
だから、あまりお店内では増えてほしくないと思っています。。。


話を戻しますが先日半年ぶりに歯医者に行きました。

クリーニングが終わり、担当のお姉さんに「東本町でご飯行くことある?」と世間話をすると
「普段行かないんですけど、こないだ先生に連れてってもらって、めっちゃ美味しかったです!」「○○!」

もちろん27日に予約したお店。偶然その②
あーそんなピンポイントで偶然ってあるんだなと。


なんか生きてると、こういう偶然って時々起こりますよね。
必然なのか、縁なのか、名称はなんでもいいけど、僕はそれに期待します。

時間が経って少しわかりました。
Aさんは僕が、僕らが持ってないものを持ってる。
現状から次の展開に進めない今、それに期待したんだと。


ブログの途中で山本とLineしてて、思い出しましたが、Aさんは山本の若いころのダンスの師匠?先生でもあるという偶然※その③でした。

山本とは真逆みたいな存在ですが、誰にも影響を受けない山本の芯の太さに感服します。いいブログ書くようになったな〜とも。

本当はこのブログの内容そのものが偶然その④なんだけど、それはまたいつかのお話としてこの辺で。

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