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田村

田村の苦悩

スタッフブログ:2024年05月19日 07:07の投稿「田村の苦悩」

おはようございます田村です。

つくづく自分はいつまで経っても人の気持ちがわからないのだと落ち込んでしまいました。

長年コンビニで働いていた、と以前申しましたがコンビニは覚えることこそ多いものの考える作業が皆無だったように思えました。
内容は流れ作業となんら変わらない、単純作業の暗記です。

それはそれで心に負担がかかりにくいというメリットがあると思うので、否定的な意見をするつもりは一切ございません。

問題は今居る職場で、コンビニ時代の経験がなにも生かされないという現実で…

考える作業は、人の気持ちを考えることなのですがこれがまあ、自分には難しいことこの上ないように感じます。


直近で、ある会社の社長さんと少し絡む機会を設けさせて頂きました。×
直近で、ある会社の社長さんと少しお話しさせて頂く機会を設けて頂きました。〇
(国語の授業みたいだ。これが田村が悪気無く人をいらっとさせると言われるわかりやすい例え。ひかかる人はひかかる。)

常に人がどうすれば喜ぶかということを考えて生きている、と仰られておりました。
佐藤からも同じように教えられております。


長年まず自分に重きを置いて生きてきただけあって、そのクセがなかなか拭えないのです。
(自分に重きを置いてコンビニ18年・・・言葉のチョイスがしっくりこんなあ。)

まず自分がどうすることで正解に見られるか、という意識から行動に出る。
そんな腹黒さが常に付きまとっている気がしてなりません。
(別に腹黒いとも思わないけど)

後から考えてみれば単純なことだったのに、その時は上手く立ち回れなかった、ということが多々あります。
人に言われてもああ、確かに。そんなことも考え付かなかったのか…と、やはり今でも後悔することが多くあるのです。

まだ日が浅いのかもしれませんし、焦りもあるのでしょう。
成功も失敗も結局自分自身で経験しなければわからないことがとても沢山ありました。
(ほー成功があったのか。。。後で聞いてみよっと)

物事を軽く考えすぎて雑にこなしてしまうクセもあるみたいで。
その時は一生懸命やっているつもりでも、回りが全然見えていないので空回りすることが今も多くあり、それで余計に自信を失っているのかもしれません。

人の気持ちを考えるにしても、自分がされて嫌になることはまだ想像することが出来ても、どうすれば喜んでもらえるのか。
それがとても難しいのでございます。

喜ぶといってもそこもまた千差万別なので一人として全てが同じ価値観の人間はそう多くないはずです。
だから難しいし、面白いのかも知れません。面白いと言うと誤解に取られる可能性もありますが…

ただ、それを考える仕事なのだという認識で挑むようにはしていくつもりです。
つもりというのは、今までも頭ではそのつもりでも全く出来ていなかったので、改めてきちんと考える作業を怠らないようにしなければ、という気持ちの在り方です。

今まで何度も何度も同じことを繰り返し教えられてきました。
ですがそんな初歩的なことも疎かにしていた自分に落ち込んでいた訳で。
それは流石にもう上司にも言わせたく無いですし、もっと真剣に取り組まなければならない事でした。

簡単に思えることでも、実際にこなせるようになるまでこんなに困難で時間がかかるものなのだと改めて教わり、教わったことを軽く流してしまうのはやめましょうね、という教訓でした💦


(というブログを寝起きに読まされるこっちの身にもなってほしいところです。補足としては昨日携帯でゴールド免許に傷がつき、ネガティブな心理状態で書いたので、全体的に暗くなっております)


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