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おはようございます田村です。
松江の夜道を行く度、東京にいた頃のことを思い出します。
夜勤の20年でしたから夜道メインのストーリーがそこそこ展開されていたように思えます。
電線を渡るハクビシン🦡や、五匹くらいの親子連れで、超速で走り去るネズミ🐁群、大雨の日に紙袋を頭から被り、目の部分に穴を開け水中ゴーグル🥽をつけてゴミ箱を漁る人…
人も動物も様々です。
特にネズミのスピードは思っていたより速く感じ、あんなの群で向かってきたら恐ろしくて腰引けてしまいます。
当時は時速50㎞くらいに思っていました。
…ということで時速調べたら10㎞でした。なんだ。
実物はなかなかおぞましいもので、余計恐怖で上書きされていたのかも。
という具合に、生き物に色々と珍しい動きのあった東京。
松江は安心して夜道を一人で歩けますね😌
そしてここで謎なのが見出しの鏡餅です。
知人が深夜0時に撮影したものです。
パッと見加工のようですが本物です。
どういうつもりの餅なんでしょう。
案外でかいです。
時期は秋頃で、年を跨ぐまでまだゆうにひと月はある状況でこれです。
最初写真を送られたときは笑ったものですが、自身の立場に置き換えてみたとき…これはこれでちょっと怖いなと。
棄てたとも、落ちたとも考えにくい大きさで、わざわざ道路の真ん中に置く辺り人の狂気を感じます。
事実は小説よりも奇なり、というように大した事情もないのかもしれませんが、とりあえず画像が残っていたのでこちら抜粋させていただきました💡
他にも駐車場で酔いつぶれて泥酔しているサラリーマンがいるな、と思った同日に違う駐車場にて計三ヶ所で同じ様に酔いつぶれて眠っていたり🌃💤
花壇に頭から埋もれて泥酔していた人を珍しそうに通行人が写メを撮り、去ろうとしたものの一度立ち止り、振り返って泥酔具合をじっと見つめ確認し、ベルトを緩めてズボンを慎重に下ろして再度写メを撮り足早に去る🤳
という奇行も確認出来ました。
珍しいことが多いのはいいとして、細かい思い出がなかなか思い出せないのが玉に瑕です。
仕事を終え帰路に着く度に、松江は治安のいいところだと改めて実感致しました…🚘