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田中田

田中田の"言葉の力を意識するということ"

スタッフブログ:2023年11月24日 07:07の投稿「田中田の"言葉の力を意識するということ"」
みなさんお疲れ様です
田中田でございます
 
〇〇になったらいいな
〇〇欲しいな
 
これが願望であります
 
〇〇になりますように
〇〇でありますように
 
これが祈りであります
 
違いがお分かりでしょうか
 
いきなり何を言い出すんだ?ではありますが、みなさん普段からその言葉の意味や定義をどれだけ意識されているでしょうか
言葉ひとつひとつをどれほど紐解いて使っているでしょうか
 
例えば
給料あがったらいいな
給料あがりますように
 
どちらも給料が上がる状態にはないのですが、祈りにはまだその言葉の前後に行動がある可能性を感じるのに対して、願望には行動の可能性をほぼ感じることはありません、行動あっての祈りには力が宿りますのでそこに違いがあります
 
???でしょうか
なんだ、そんなことかとお思いでしょうか
ですがこれが言葉の力であります
 
願望の言葉を使っている限りそれが現実となる可能性はほぼゼロなのであります 
願望を抱いたらもうそれは叶わないと自分に呪いをかけていると思っていただきたい
 
理由は簡単でありまして、思考や意識が現実化するからであります
※毎度毎度のことではありますが
 
"願望"とは"実現していないものを実現したいと思う思考なのであります
つまり、"実現していない"を思考しているのと同義なわけです
"先送りになる"ことが実現してしまうようなものであり、それが先送りになったところで叶うかと言えばそういうものでもない
 
そうは言っても実現してないんだからそれくらい言わせてくれよ!と思われるかもしれませんが、そう言ってる限り現実にならないのであります
 
じゃあ、実現させるにはどうすればいいのか?
方法は簡単で願望ではなく"決意"にするのです
 
一瞬でもアレ欲しい、こうなりたい!が浮かんだら速攻ソレを取り消して「私はアレを絶対ゲットする」「私は絶対こうなる」に思考を切り替えるのです
強い決意の文言に切り替えるのであります
そうなったらいいなぁのような自分を許さないようにして欲しいのです
 
もう一つ言うのであればその決意に"私は"と付けていただきたい
主体は常に自分です
私は〇〇する!
私は〇〇になる!
この言葉の力を使うのです
 
決意にした途端に口だけの自分になりたくないと自分に決意が迫ってきます
やるしかない、やるために何をすればいいか、それについて調べてみるとか、なんらかの行動に移せる自分に出会えます
 
と、、、田中田の自論展開全開でなんだそれ??みたいな記事ですが、、、ただ、今日お伝えしたいことは、、、、言葉には力があるよ、って事だけ覚えておいて欲しいと思うのでありました
 
と、いうわけで、、、
Elenaに行けたらいいなーではなく、私はElenaに行く!という強い決意にすると、、、ほら、なんだか行ける気がしてきませんか?
 
あ、、田中田も久しくElenaに顔出し出来てないので"田中田はElenaに行く!"という強い決意にしないといけませんねw
 
今日もlounge Elenaに"楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように

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