STAFF BLOG
みなさんお疲れ様です
田中田でございます
芸能人や有名人のゴシップが毎日のように報道される今日この頃ではありますが、実にしょうもないと思う田中田でございます
メディアはもっと報道しなくてはならないことあるだろうに、、、"売れる"よりも"伝えなくてはならない"ことがもっとあるのではないのか?なんだかなぁと思ってしまうのであります
売れるから、儲かるから、それらをあたかも大衆が求めてるかのようにすり替えてしまう
それに思惑を乗せてしまう
いやはや、、、でございます
そもそも人に完璧を求めるのはナンセンスなのであります
人というものに全くの黒歴史がなく、思考、考え方、それら全てが完璧であるなどありえないのであります
叩けばなんかしらの埃はでる
芸能人であろうと有名人であろうとそれは同じであります
しかし、私たちはどこかで完璧であるというような幻想を抱いてしまう傾向がある
人が人に憧れた時の完璧さを求める傾向を逆手に取った商売であると思うわけであります
"信じてたのに裏切られた"のような気持ちにさせられることがなぜか商売になる
おもしろい世界であります
ただ傍観していて思うのは、どちらが正しいかどうか、まるごとそれが正しいかどうかで見るのではなく、部分部分で見ればいいじゃないかということであります
例えば、Aさんのお笑いは好きだ、けれど、Aさんのあの番組は好きじゃないとか、Bさんのあの時の曲は素晴らしかったが、展開変えてからのBさんの曲は受け入れられないとか
なにも、お笑い=Aさんの全て、音楽=Bさんの全てではないのであります
世の中の全ては、全てにおける一側面でしかないのであります
例えば田中田で言えば、このブログは私の一側面に過ぎず私の意見や考えの全てが詰まっているわけでもないのであります
実際、過去の自分の記事を読み返すと"あの時はこんなこと考えてたのね、今だとちょっとニュアンス違うよな"と思うこともある
それを、たまたまその過去記事を読んだ人が"田中田はこういう人だ"と判断したとして、今の田中田からしたらズレることとなる
そして、これが世の中の全てに通ずるのであります
なにもかもダメな人はいませんし、なにもかも完璧な人もいないのであります
なにかひとつの側面を見ただけで、全否定することもないでしょうし、全てを受け入れようとすることもなかろうかと
それは違うなと思えば、サラッと部分否定して、重く感じず対応してくことで随分と心穏やかにいれることかと思うのであります
と、、、
いつものように堅いこと言う田中田でありますが、田中田も十分にゲスなのであります
ここで真面目に記事書かせてもらえることで、普段のゲスさが中和されているのであります
真面目な話よりもゲスとか下世話な会話の中に本当はいっぱいヒントがあるものす
あなたのそういうお話は是非Elenaで!
今日もloungeElenaに"楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように