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みなさんお疲れ様です
田中田でございます
最近、新しい枠組みを作るということで週2くらいで会議をしているのですが、その中である1人から"自信ない"のような言葉がでるわけです
新しいことを始めるその中でそう思うことは不思議ではないですし、ともすればみんなそうであるとも言えるのです
どうしたら自信持てますか?というようなことは、これまで何度か相談受けることあるのですが、決まって田中田はこう答えます
自信なんてあってもなくてもいい、と
まぁ、でもそれでは、はぁ、、、で終わってしまうので、なんとしてでも自信持ちたい方の為に自信のつけ方を話してみようと思います
まず第一に、自分の思う"自信のある人"を具体的に思い浮かべて、その要素を自分も持てるように最大限の努力をする!であります
例えば、容姿とか美貌とか体力とか、ある種生まれつきの何かだった時は美容の知識を死ぬほど仕入れて実践するとか、死ぬほどトレーニングしまくるとか、そういう近づくための最大限の努力をるすことであります
その容姿とか美貌とか体力を手に入れることが自信になるのではなく、その過程にある最大限の努力が自信になるのであります
僕、私は"これだけのことをやった!"と自分の口で言える言えないか、そこが自分の自信に繋がっているのであります
自信を持ちたいのであれば、その分野、その界隈でプロと言わしめるような努力を惜しまないことであります
自信とは急に降って湧いてくるものではありません、その過程における最大限の努力の経験こそが自信となってくのであります
これが、自信なんてあってもなくてもいいの"あっても"を手に入れる方法です
逆に、別に自信に理由や要素など本来いらない、というのが"なくてもいい"のお話しです
そんな努力をせずとも、"僕、私がそうだって言ってるんだからそうなんだよ"と言えればそれが自信になるのであります
自信のない赤ちゃんなど見たことがないように、自信があろうがなかろうが人は生まれたら生きるしかないし、死に向かうしかないのであります 自信がないのでオムツ替えてくださいが言えない赤ちゃんはいない
単にオムツ替えてくれーっておんぎゃーと泣くのであります
自分以外に理由や要素を探したり、他と比較したりすることから"自信がない"という幻想に囚われるのであります
"僕、私がそうだって言ってるんだからそうなんだよ"を言えればいいだけの話、努力や理由などいらないのであります
と、逆を張っていきますと、自信なんてあってもなくてもいいになるわけであります
とどのつまり、、、
自信とは意識の作り上げた幻想であります
あったら無条件で昇進するわけでも100万円もらえるわけでもなく、なかったらオンボロアパートに住まなきゃいけないとかでもない
ただただ自分の意識の中だけに漂う亡霊のようなものであります
自信があるかないか、そこに囚われるよりも、もっと広い視野で人生を謳歌して欲しいと思うのであります
とはいえ、自信ある人と自信ない人とどっちにモノを頼むか?と言えば自信ある人になるわけで、そこは"得る努力"をしていただきたい
"得る努力"楽しむこと
それも人生の醍醐味でもあるかもしれません
自信なんてあってもなくてもいい
自分を信じる心をもって今日という今を楽しむ
今日もlounge Elenaに"楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように