STAFF BLOG
みなさんお疲れ様です
田中田です
最近、自分の体に取り入れるものに少し気を遣ってみてる田中田です。
なるべく添加物がないもの、なるべく手作りのもの、毎日は難しいけれど、玄米食を取り入れてみたりしています。
その玄米食にまつわる逸話をひとつ。
明治時代、ルウィン・フォン・ベルツというドイツ人医師が人力車を使い、東京から日光に向うその際、人力車を引く車夫は14時間誰とも交代することなく、たった1人でベルツを運んだそうです。
ベルツはその車夫に「何を食べているのだ?」と聞くと、車夫は「玄米と漬物と梅干しのみです」と答え、それにベルツは驚いたようです。
肉を食べさせたらもっとパワーが出るのではないかとベルツは思い、実験として車夫たちの食事を肉食に変え仕事させたところ、車夫たちは疲労困憊して走れなくなってしまったようです。
この実験により、ベルツ氏は、西洋の栄養学が日本人にそのままあてはまるわけではなく、日本人には日本食がよいことを確信したとのこと。
人体の作りとして、日本人と西洋人とでは腸の長さが違うとか、肉に対する消化能力が違うとかいろいろと言われているところはありますが、総じてそうであるということで実際には個人差もあったりでよくわからなかったりします。
自分の実感としては玄米食に変えてみて、疲れにくいし、肌の調子がいいように思います
※完全に個人的な感想です
あと、玄米はめちゃくちゃ噛んで食べないといけないので食べる量が少なくて済みます。
なので、少しの量で満腹感でます
よって、太るーって感覚がないです
かといって、
必要な栄養素が含まれるているので、痩せすぎることもないです
自分のベストな体重で整う感じです
まぁ、もちろん玄米食だけで完璧だ、とは言わないですが、少なくとも自分には合ってるなぁと思った話でした。
おっと!
タイトル置き去りにして玄米の話書いてるわ。
タイトルに戻りましてー
どん兵衛!
ジャンキーなものやカップメンとかも全然食べる田中田です。
数あるカップメンの中でも田中田にとっては不動のキングはどん兵衛です。
どん兵衛が1番好きです。
最近のどん兵衛のシリーズ展開のめまぐるしさに全然ついていけてないのですが、その中でも最近、コレ、うんめぇー!と思ったのが
タイトル画像の
"どん兵衛焼きうどん"
まぁね、人生での食事の回数は約9万回とかいわれてる中で、やっぱり1回、1回の食事って楽しいものでありたいです。
その時、食べたい!って思ったものが食べられるって幸せです。
何を食べるか?より、誰と食べるか?なんでしょうけど。
それでは今日はこのへんで
みなさん今日も素敵に1日をー