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みなさんお疲れ様です
田中田です。
えーっと、、、
えーっと、、、
ここでご紹介する映画なのかどうなのか?
ちょっとどうなのよ?と思いながら記事を書いてる田中田です。
えーーーー
その映画というのが『スローターハウス5』
1972年のなかなか古いSF映画です。
どんな映画か一言で言いますとー
小説が原作のタイムトラベラー映画とでもいいましょうか。
内容としましてはー
作中、主人公ビリーが戦争中に身を置く場面が多く、なかなか暗めで重めの雰囲気漂いますが、突然、宇宙人との話になったり、ヒューマンチックな話になったり、、と、観る側ほったらかし?で展開してくので、何の説明もなく見始めると?????になるかもしれませんw
と、言うてる田中田も原作の小説は読んでないので、ん?ん?ん?となりながら、、ただ話の奥深さにほう!ほう!ほう!となりながら引き込まれていく感じです。
インターステラーのような難解な映画が好きな田中田としましては、自分が生まれる以前にこんな映画が存在してたんか!と、ちょっと驚きで。
けど、ある意味それは、その時代にも、或いはもっと太古の昔から知られてるひとつの真理なのかもしれない、、、
なーーーーんて、
ちょっとロマンあるじゃねぇーかー!って見終わってから思いました。
あんまり書くとネタバレ、、、と、言うてもあんまりネタバレ的な要素ないんですが、ひとつ思うのは、僕らは過去→現在→未来と一直線上に生きてるって思ってるってことで。
確かに僕らには肉体があって、老いがあって、だからそれは間違いないんだと思うんです。
けれども、その矢印の方向以外のものは絶対に存在しないのか?と、時間の概念ってもっと曖昧なものなんじゃないのか?と。
楽しい時は時間経つの早いし、逆だとその逆になっちゃいますよね、と、アタマおかしい田中田は思うわけです。
あなたは過去に戻れるとしたらいつに戻りたいですか?
そして、戻ったその過去に抗いますか?
それとも流れに身を任せますか?
主人公ビリーはどっちだったのでしょうか?
そこから見えてくる気づきに、ほう!ほう!ほう!となった、なかなかスゲェなと思える映画でした。
と、いうわけでーー
先日、佐藤がとある1枚の写真を送ってくれました。
その写真を見て、、、
時空超えたーと思いました笑
それが、過去なのか?未来なのか?はたまた現在なのか?
よくわからない、、、笑
なーんか変な感じでしたw
いやいや、"んなこと言ってるお前のアタマが変やろ!"と、いうツッコミが聞こえてきそうだ、、、
えーっと、、、
それは春のせいにしときますw
それでは今日はこの辺りでー
みなさん今日も素敵な1日をお過ごしくださいませー