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おはようございます!山本です!
最近新しいボーイさんが入店しお店に立つ機会が少なくなりましたが、ちゃんと生存しています♪
皆さん昨日はホワイトデーでしたが、ちゃんとお返しできましたか?
僕はというとちゃんと買って用意しています♪
(まだ渡してはないです、、、笑)
以前はちょっと拘って、クッキーなんか作ってみたりしてたんですが、どうもそういうセンスがないみたいで。
サクサククッキーのはずが、カントリーマームみたいななんかしっとりしたナニカが出来上がったり。
歯が折れるんじゃないかってくらい硬いクッキーも作ったことがあります笑
こんなのお返しに渡せない!と毎回買い直してたので、最近は絶対お菓子屋さんで購入した可愛らしいお菓子を選んでいます。
そもそもバレンタインデーに対してなぜホワイト?
紅白だから?
そんなしょうもないけど、知ると面白い雑学を一つ調べてみたので、ご紹介します♪
ホワイトデーは
福岡にある菓子店が発案し、記念日として制定されたようです。
そんなホワイトデーの”ホワイト”とは
「君からもらったチョコレートを僕の心(白いマシュマロ)でやさしく包んでお返しするよ」
という意味づけがされ、制定された当時はマシュマロを贈ることが正式なルールとされていたようです。
白いマシュマロが由来だったんですね。
「君からもらったチョコレートを僕の心(白いマシュマロ)でやさしく包んでお返しするよ」
とてもロマンチックな言葉ですね、、、
読んでるこっちが頬をぽっと赤くしちゃいそうです笑
是非お返しがまだの方は、こういう気持ちでホワイトデーお返ししてあげてください♪
ホワイトデーの話はこの辺にして
今日は【手】についてお話ししようと思います。
僕も普段手を意識することはほとんどありませんが、皆さんはどうですか?
無意識に腕を組んだり、頬杖をついたりする癖ありませんか?
僕は以前よく人前で腕を組む癖がありました。
相手の前で腕を組むってとても失礼な行為ですよね。
頬杖つくのも、親しい仲の相手の前でもあまり好ましくないですし。
失礼なことだと分かっていても、やってしまう。
その行為には何か必ず理由があると言いますが、【腕を組む】心理は”自分を守りたい”だったかなと思います。
確かに、緊張感漂う空間にいるときによく腕を組んでいました。
何度も何度もやめないとと思っては色々調べて実践してみましたが、うまいこといかず、、、
そしてようやく止めれたきっかけを作ってくれたのは、行動の変化ではなく、ある言葉でした。
「握れば拳、開けば掌」
意味は
”同じものでも、気持ちや心の持ちようで変化する”という意味です。
この言葉を見つけたときに、ハッと気付かされました。
「目は口ほどに物を言う」と言いますが、それは手も同様だと思います。
先ほど例に挙げた
・無意識に腕を組む
・頬杖をついたりする
・拳を握る
など、基本手を隠す行為は相手に”手のひら”を隠す行為は悪い印象しかありません。
逆に「手の内を見せる」という言葉の通り
・指を刺すのではなく、手を使って物を示す
・指で数を数える時は、指を1本ずつ閉じていく。
手の使い方一つで、ここまで印象が180度違うなら、絶対意識したほうがいい!
そう思いだして、ようやく腕を組むのをやめていきました。
自分がそういうのを知ると、やっぱり周りの人のそういうところにも目がいきますが
気が利く、思いやりのある人ほど、手のひらを見せる行動が多い気がします。
皆さんも無意識に手を隠してしまってるなと気づいた時は、ぜひ「握れば拳、開けば掌」を思い出してみてください♪
小さい変化かもしれませんが、大きな何かに繋がるかもしれませんよ♪
それではこの辺で!