STAFF BLOG
おはようございます! 山本です!
今年黄砂がひどいみたいで、周りの人もかなりの人が喉を痛めていたりますね。
コロナやインフル、黄砂に花粉。
やっぱり外出時はマスク必須着用しておいた方が良さそうです。
コロナが流行る前は、マスクの着用を面倒だと思っていましたが、今ではそれが当たり前になって、逆にマスクしていないと「うわ!マスク忘れた!」なんてことになっています。
いつかマスクをしなくても良いクリーンな環境に戻れば嬉しいなとひしひしと思います。
今日のお題は「スイカゲーム」について。
皆さんはスイカゲームご存知ですか?
本当のアプリ名は「”シンカ”ゲーム」となっていまして、さくらんぼがいちごになり、いちごがブドウに。
そして最後は大きなスイカになっていくというゲームです。
パズルの要素もあり、意外と頭を使わせてくれます。
こちらのスイカゲームですが、ブームは少し昔になるようで、今から始めるのはちょっと遅いくらいなのですが。
数ヶ月前から周りにもチラホラ始めている人がいました。
面白いと勧めてくれる人もいましたが、単純にスイカにしていくことの何が面白いのかとあまり気が進みませんでした。
そして今日までインストールすることなく過ごしてきましたが、優美ちゃんがある日スイカゲームをしていたので少しプレイさせてもらいました。
すっごい楽しい!!!!!
とても単純なゲームなんだけど、何故か没頭してしまう。
ちょっとした気分転換には打ってつけのゲームでしたね。
これは確かにハマるかも。
普段スマホゲームをあまりしないタイプなので、こういうのにハマることもありませんが
スイカゲームには何か面白さを感じてすぐ自分の携帯にインストールしました。
こんなシンプルなゲームの何が楽しいのか?と考えてみた結果、僕なりに出た答えがありまして
一つは先を読む力を使う。
似たようなゲームに
「ぷよぷよ」「テトリス」をありますが、どちらも置いたコマがぐらぐらしたりすることはありません。
スイカゲームはフルーツの形が歪な分、落としたところに綺麗にハマるわけでもないんです。
そこが面白い。
ここに落として、左に転がせば、くっついてりんごになりそうとか。
次に落とすフルーツが、ブドウだから、オレンジはこっちに置いておこうとか。
そんな先を読んでプレイする部分があるのは、大人も子供も楽しくできる一つの要素だなと思いました。
二つ目に、スイカにするというゴールがあること。
最近のゲームってゴールがわからないものが多いと僕は思ってて。
放置ゲームだったり、スマホRPG系もそう。
結局何をしていけばいいのか、わからない、わかりにくいゲームが多過ぎます。
だから、僕の中で最近のスマホゲームは飽きやすいのかなと思っています。
このスイカゲームは、スイカにしてスコアを伸ばしていく。
そんなシンプルな目標が既に明確になっています。
それがまたのめり込める要素の一つだなと思います。
スイカゲームにハマった僕は昼の職場の方にも紹介して、自分のスマホで一度プレイしてみてもらいましたが、その人もハマってしまい即インストール。
次の日から1日一回はスイカゲーム休憩を挟んでいます。
プレイしている時の集中力がこれまたすごくで、休憩時間終了ギリギリまで、時間を忘れてプレイしているんです。
人間ってこんな集中力を発揮することができるんだとその時やや驚きました。
きっとそれはゲームだけでなく、人生にも言えることだなと思います。
目標を持ち、そのためにどうすべいいかプロセスを立てて実行する。
そうすることで、想像できないほどの集中力を発揮できるんだろうと思いました。
どういう自分になりたくて、どういうルートを通っていかないといけないのか。
そういうのを考えるきっかけもスイカゲームが今回くれたなと思いました。
まだしたことない人も、ぜひ一度そんな気持ちでやってみてください♪
それではこの辺で!