STAFF BLOG
おはようございます！山本です！
島根も最高気温を20℃到達する日も増えてきましたねぇ。
現在5月15日ですが、昼間は半袖でちょうどいいくらい。
そろそろキンキンに冷えた飲み物が美味い時期！
僕はビールが飲めないので、その代わりにラムネをグビッと飲みたくなります。
ちなみに皆さんラムネが日本発祥のものってご存知でしたか？
このような海外発祥だと思ってた日本発祥のものって皆さんいくつ思い浮かびますか？
オセロやカーナビは有名かと思いますが
カッターナイフも日本発祥らしいです。
その中でも僕が驚いたのが、【ハイボール缶】
ハイボール自体は諸説あるようですが、スコットランドが発祥のようで
ウイスキーとソーダを飲んでいる所に、ゴルフボールが高々とボールが飛び込んできて、そのボールを指して「ハイボールだ！」と叫んだのが由来だとされているみたいです。
そんな海外で生まれたハイボールを缶にしたのは日本らしいです。
僕らもお客様にハイボールを提供するので、わかるんですが
ウイスキーとソーダの割合ってほんと難しくて、人によってかなり好みが変わる飲み物だなと思います。
そんな割合の難しいハイボールですが
確かにコンビニに行けば沢山の種類のハイボールが置いてありますよね。
トリスのハイボールに
白州の缶ハイボール
中にはジャックダニエルとコーラを割ったものもありました。
僕もELENAで美味しいハイボールを作れるようにと何種類も買って試しに飲んでみましたが
まぁ濃ゆい、、、
缶のままは全部飲みきれませんでした。勿体無い、、、
そんなある日ちょうどホリエモンがハイボールの話をしていて
”おすすめのハイボール缶の飲み方”というのを紹介してて
「缶のハイボールは、直缶ではなく大きめの氷に注ぐとちょうど良くなる」と。
わざわざ缶飲料を氷を入れたコップに注ぎ直す手間を省いてしまいがちですが、もしかすると作り手は
お酒好きな人は、その手間も惜しむことなく美味しいお酒にこだわる事を知っているからこそ、缶のハイボールは濃ゆく作られたんじゃないかなと思いました。
中には燻製ハイボールというのもあるみたいで、調べれば調べるほど奥が深い。
そういう派生していくものを調べてみると
なんだか子供の頃にジュースを混ぜて、飲んでいた時のあの好奇心に似ているのかなと。
そんな大人の嗜みを普段からしている人にお酒を提供して美味しいって言ってもらえるとすごく嬉しいです。
居酒屋でドンっと出されるようなお酒ではなく
ELENAでは味わって美味しいと言ってもらえるお酒とそれに合う空間が提供できたらいいなと思います。
それでは今日はこの辺で！！
