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山本

”楽しませる”の前に”楽しんでもらう”精神で

スタッフブログ:2024年06月17日 07:04の投稿「”楽しませる”の前に”楽しんでもらう”精神で」

おはようございます!山本です!

先週は水曜、木曜と久しぶりにオープンから黒服としてお店に立ちました♪
僕自身久しぶりに会うキャストさん、ゆっくり話ししてみたいと思ってた新人のキャストさんと会って話ができたことが楽しかったですし、せっかく久しぶりに出勤なので、どんよりした雰囲気ではなく、その日もし来店が0だったとしても楽しくて明るい雰囲気で終わればという思いを持ってお店に立ちました。

二日間ともお客様が途絶えることなく、コンスタントに来店されて営業終了時間まで和気藹々とした雰囲気が続いていたなと思います。
中には水曜も木曜も連日来てくださった広島からのお客様も二日目には一杯ご一緒させていただいたのも嬉しかったし、そんな細やかな”嬉しい”が沢山あった二日間でした。

やっぱり”楽しい””面白い”って言ってもらえるって嬉しいなと思うんです。
それがまた次につながるというか。

”まずは自分が楽しむ”

この志をELENAに立つようになってからずっと佐藤に言われてきましたし、意識してきました。
それが最近ようやく感覚としてわかってきた気がしています。

ほんと微々たる感覚の変化なので、上を見れば全然まだまだですが、その小さい変化が僕の中ではとても大きいものでした。

その小さな変化というのは
「楽しませる」という言葉を「楽しんでもらう」という言葉に変えてみたことです。

「楽しませる」はその術を持っている人が言える言葉で、僕みたいなまだその術をちゃんと持っていない人間はその考え方で人と接すると空回りしちゃう気がします。

反対に「楽しんでもらう」という考え方は、楽しませるよりも相手に寄り添った考え方だなと思います。
その人がどうすれば笑ってくれる、楽しんでくれるのか。
その中で自分ができることは何か。

そんな考え方ができるのは「楽しんでもらう」という考え方だなと思いました。
もちろんその先には「楽しませる」というところまでいかなければなりませんが、その一つ前の段階が「楽しんでもらう」なんだと思います。

このブログを書いてた時にふと思ったのは、マジックやダンスなどのパフォーマンスを披露するものにも言えることなのかなと思いました。
披露するものってクオリティを求められるし、それこそ自信を持って披露しないと迫力が出ませんから、観ている人たちを楽しませる能力が必要。
だから練習して伸ばしていきます。

ただ披露する場所はその都度違って。
マジックやダンスを普段見る機会がない一般の人の前の時もあれば、経験者ばかりの場で披露することもあります。
だからそこで必要なのが”楽しんでもらう”精神だなと思います。

昨年夏祭りで踊った時に、普通に踊るだけじゃ楽しんでもらえないだろうからと一緒に踊るメンバーと意見交換をして”ペンライト”を使ったパフォーマンスも取り入れたステージを披露しました。

そういう披露する場に応じたパフォーマンスを考えることで、”楽しませる術”を増える。
だから自信を持って色んな人ところで人を楽しませる事ができるようになるんだなと思いました。

僕自信今「この人はこれすると楽しんでくれるかな」と考えることの楽しさがわかってきたから楽しく働けているんだと思います。

”楽しんでもらう精神”全開で頑張ってまいりますので、今後ともLOUNGE ELENAよろしくお願いします♪


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