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おはようございます!山本です。
北海道旅行、札幌の次はなんと釧路へ!
「なぜ釧路?」と思った方。
そう、僕も行く前は思いました。笑
でも釧路には有名なお店があるんです。
その名も――”炉ばた”。
このお店、何が有名かというと、コの字型のカウンターの真ん中で、おばあちゃんが黙々と炭火で食材を焼いてくれるスタイル。
料理が美味しいのはもちろんですが、雰囲気そのものが新鮮なんです。
1人で来ても楽しめるし、数人でワイワイ来ても面白い。
これは確かに“釧路名物”だと納得しました。
そして主役のおばあちゃん。
ぶっちゃけ“無愛想”です。笑
目が合ってもニコリともしないし、帰る時も「ありがとうございました」の一言もなし。
普通なら「え、接客なってないやん!」と思うところですが、なぜか全然イヤな気持ちにならない。
むしろ、「かっこいいなこの人」と思ってしまったんです。
なぜかというと、おばあちゃんが誰よりも職人だったから。
炭火の前で、ただ黙々と魚や野菜を焼く姿。
その手つきに一切の迷いがなく、無駄がない。
「愛想笑いより、この一串を完璧に仕上げることの方が大事」
そんな気迫すら伝わってきました。
気がつけば僕の頭には
「これは宮本武蔵やな」と浮かんでいました。笑
(なぜ宮本武蔵なのか、また北海道ブログが終わってから語らせてください。)
おばあちゃんは最後まで笑わなかったけど、
帰る時には、なんだか「いいもん見たなぁ」と心があったかくなりました。
きっとあのおばあちゃんにとっては、無駄な言葉より「目の前の一品を最高に焼き上げる」ことがすべて。
それが逆に“最高のおもてなし”としてお客様に届いてたと感じます。
だからこそ、おばあちゃんの無愛想さも、このお店の大事な“味”のひとつ。そう思えたのかなと思いました。
美味しかったです!ごちそうさまでした😁