STAFF BLOG
一昨日はオープン早々アルバイトスタッフのクビに、昨夜は一週間お疲れうぇいうぇい！で帰りが遅くなり、満身創痍で一先ず寝ようとぐっすり寝ました。
数日前に母から電話で「あれでお客さん来るの？あんたは誰に向けてブログを書いているの？」と問われました。
『誰も読んでないでしょ(笑)今は集客のために書いてるんじゃないよ。』
ELENAで働くスタッフにキャスト。
ELENAを作るのに携わってくださった方々。
僕を、彼ら彼女らを支持してくれる人たち。
ご来店いただき、気に入ってくださったお客様。
少しでも楽しんでもらえたら、ELENAの様子や裏側を垣間見ることができればいいかな。
それから、これから来ようと考えてくださる方や求人女性へ。ですかね。
イーロンマスクは広告にお金をかけないと読んだことがありますが、僕は凡人なのでお金はかけます。
ただそれ以上に口コミや支持は大事に考えていて。そのために、まずは読んでくれる人を楽しませる。
今はまだ集客をする準備の準備の段階ですかね。
ELENAは２割の真似や参考と８割の差別化・逆説から創られています。（創るって大げさですが敢えてね）
ブログはその８割側の発想で、どこもやってないからやろう。
そして、全国的に見ても出勤が何人だとか忙しかった暇だったとかシャンパンが何が何本開いたとかで勝負すると死ぬまで負けブログを書く羽目になるから、そのジャンルでは１位になれる（２位がないから）ブログを書こうと思って始めました。
僕はWikipediaが好きで、自分が気になったものはすぐに調べるようにしています。ある程度その背景や人となりや繋がりなどは見たくなるものです。
イーロンマスクが今世界の長者番付一位なことを知るよりも、なぜそういう人間になったのかを知ることはよっぽど意味がある。
僕の今に繋がる人や場所は（田中田さんみたいだな）自分の過去や経験の中にありました。
いつかは此処を辞めていくELENAの若い女の子たちが、いつか胸の中で”あの時ELENAで働いたことが此処に繋がったな〜”と思ってくれたら最高ですね。
昨夜、コーヒーを買いに外に出ると雄太が通りがかりのお客様と一生懸命・モジモジ会話している（そんな表現聞いたことあるか？）ので振り返って介入。
「今日は３人出勤してて一人は〇〇〇〇〇、一人は〇〇〇〇〇、一人は９５点、あんな子なかなかいないですよ！」（〇〇〇〇〇部分も褒めてますが割愛させてもらいます）
お茶目なお客様がお連れの友人を指さし
『俺の中でこいつ３０点なんですが、それでいうと何点ですか？』
「680点くらいですかね！」
『なら入ります(笑)』
そちらのお客様の帰りがけに
「僕の９５点、合ってましたか？」というと笑顔で『はい！』
自意識過剰も謙虚すぎるのも嫌。正しい自己評価・店評価をしていきたい。
損することもあるだろうけど、このまま行こう。正直に行こう。それを積み重ねていきたいですね。
