STAFF BLOG
皆様お疲れ様です。
lounge Elenaスタッフの野崎です。
佐藤が数日間手が離せない仕事があるとのことで、今回は野崎がブログを書かかせていただきます。
(あまりに読みづらいので、()内だけ佐藤がサポートしてUPします)
今回は野崎がどのような気持ちでlounge Elenaのスタッフになったかの経歴を書いていこうと思います。
佐藤や田中田みたいな素晴らしいブログは書けませんが野崎なりにやらせていただきます。
まず初めに、僕は字を書いたり文章を打つのがとても下手くそです。(改行もお金の計算も下手でそのせいで佐藤は今時間を奪われております。30000円の白州を3000円で精算してしまっていることに昨夜気づいて絶望です)
ちょいちょい辺な言葉がでてくるかもしれないのでその時は実際にElenaに来ていただいてここはこうだよ!(変を辺というくらいの男です)
と教えてもらえたら幸いです。笑
それでは書いていきます。
僕は結婚していて子供が長女長男と2人います。
結婚生活はと言うと………みたいな感じなんですが
今は一生懸命働かないといけない時期なので奥さんや子供には無理や我慢をしてもらってやっとこさ生活をしています。(令和に”やっとこさ”って君ぃ〜!!)
元々は昼間の仕事をしていて
夜の業界とは無縁の生活を送っていました、お酒が好きで飲みに
行くのはとても好きなんですがこうして働くと言う事は考えた事がありませんでした。
でもそうも言ってられない時期がきました。
長女が先に生まれて翌年には長男も生まれました。
このままではやばい…!?
貯金や子供の今後の事が不安だと言う事でWワークをする事になりました。
働くのは全然苦ではなかったのですが水商売の仕事を居酒屋位しかした事がなかったので不安な気持ちはありました…
いざ面接が始まり無事に終了して合格の通達がきたので翌日から働かせていただける事になりました。
おはようございます!!
と元気よく入ったのはいいのですが…なんか怖そうな人がいる…
その時出会ったのが佐藤です。
最初はとても怖いイメージで
1週間位毎日、顔を合わせるのに話をしない日々が続きました。
何かをキッカケに話すようになったんですがその何かは忘れてしまいました。笑(おい!忘れんな!俺も覚えてないけど)
それからというもの僕は佐藤という人間にドンドンハマっていきました。(どっかの浜みたいな書き方すんな!)
今まで会った事ないタイプの人だったのもあるし
人としての価値観や熱い所がとても好きになりました。
今まで行ったことのないような御飯屋さんに連れて行ってもらったり、着たことのない服をプレゼントして貰ったり。
人の為に尽くせる、人を楽しませることを自分の喜びとする佐藤が凄く男らしかったしかっこいいと思いましたし僕はこの人からもっとたくさくさんの事を学びたい。
この人に着いて行きたいと思い昼間の仕事を辞めて着いていく事を決心しました。(付いていくと着いていくじゃ意味かなり変わりますよね。ほんと着いてきてる感じ)
僕の奥さんは最初は水商売は大反対でどうしようか…と悩んでいたのですが、それを相談すると佐藤が僕の奥さんに手紙を書いてくれました。
封筒で渡されて結構分厚い感じだったのを覚えています。
「これは、奥さんに渡して!」
僕も見たいと言ったんですが佐藤が野崎が一人前になったら見ていいとの事だったのでその手紙はまだ読めていません。
ただ、その手紙を奥さんが僕の目の前で読んで涙を流してたのは今でも覚えています。
僕が佐藤を1番好きなのは僕の家族の事も考えて行動してくれる所です。
オープン数日前の忙しい時期に皆で記念撮影があり、奥さんが仕事で僕が子供を見ないといけない一日があったんですが、子供を家に置いて行くわけには行かないのでダメ元で「子供も連れて行ってもいいですか…?」と聞くと連れて来ていいよと心よく言ってくれました。(普通言うだろ(笑))
僕の子供は結構ワンパク(いや、かなりな)で全然おとなしくしてなかったんですが
ずっと面倒も見てくださって子供達も凄く楽しかったと言っていました。
スタッフ、キャスト、全体撮影が終わったところで
「3人だけで撮ってやってー」と佐藤がカメラマンさんに言いました。
その時の写真がこれです!
撮影していただいた、カメラマン・佐藤のお父様には今回これが1番いい写真だったかなと満面の笑顔で言って頂きとても嬉しく思いました。
子供がいて迷惑をかけたりする事も沢山ありましたが僕の家族の事を1番に考えてくれる佐藤が僕は大好きです。
そんな佐藤が沢山の業者さん、知り合い方の助けや、素晴らしいキャストさんたちに巡り会えて出したお店
lounge Elenaは僕にとってかけがえのないお店になりました。(オープンして10日、かけがえのない使うの早っ!!!)
まだまだスタッフ一同目に余る所はあると思いますが(濁すな!ありますがでええわ!)、今後ともよろしくお願いします!
上手く纏めれたか分かりませんがこれで締めたいと思います!笑
ありがとうございました♪(ご苦労。この笑顔を忘れずにな!)