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みなさんお疲れ様です
田中田でございます
自分を変えたいんです、変わりたいんです、という人によく出会う田中田でございます
いろいろな角度からお話するんですけど、今日は変えたい、変わりたいの背骨のような話です
結論からいいいますと、、、そう言っている人は変わらないです
いつもの日常をいつも通り送れている時点で自分が変わるという変化が起こりうる可能性は極めて低いということです
極端な言い方しますと、自分の死を感じるであるとか、特別重大な何かしらの要因がない限り自分というものに劇的な変化は起こらない
つまり、自分の変わりたいの一心で変わって行ける人は極めて少ないです
なので、ここまで読まれて、最近少しづつ変わってきた自分がいると思うのでしたら、それは自分を多いに褒めてあげてください
そしてあなたの周りの人、あなたを取り巻く環境のおかげです、大いに感謝して下さいませ
そもそもではありますが、、、
自分を変えたい変わりたいというは、何をどう変えたいのか、どう変わりたいのかぼんやりしてるのです
全部総取り替えなのか？
ある一部分だけなのか？
一部であるならそこを変えるにはあの部分は変えなくていいのか？
それら、突き詰めるところまでは考えていらっしゃらない
なんとなく今の自分じゃダメというような雰囲気で、自分に対してアレがダメだ、ソレがダメだとありもしない理想を追いかけているようにしかみえないのです
なんらかの判定でダメを食らわしているその何かも、どうせ誰かから見たらどうかとか、社会的にどうかとか、大人としてどうかとか、親から見て、配偶者から見て、周囲から見て、というものでありその判断基準のほとんどは自分以外の目線で見た時のいいわるいで語っているものであると
ヨシであろうがダメであろうが理想的であろうが、そうじゃないであろうが、全員に共通して言えるのはどうせ人は生まれたら死に向かうのみの存在であるということです
あなたよりもあなたにとって価値のある他人など存在しないのに、他人の価値基準でいい悪いを判定し、自分を愛せないというその心
くだらないと言えばくだらないのです
綺麗事を並べてるようですが、背骨の話、これもまたひとつの真理です
あなたが何を思おうが、しようが、決めようが、行こうが、全部"これでいいのだ"なのであります
ここまで断言するのが怖い人もいるでしょうから"これでいいんじゃね？"くらいにしておくといいかもしれませんね
あなたの全部はひとまず、それでいいんじゃね？
いいと思うよ、素晴らしいよ、最高じゃないか
一旦全部許してやって下さい
本当に自分を変えたいと思うのであれば一旦、完全に自分を許してあげるところからはじめることです
変えたい、変わりたいを一旦手放して、これでいいんだ、これでいいんだ、と自分にまず許しを与えることです
そこから見える景色で本当に変えなきゃならないものとはなんだ？ともう一度考えていただきたい
本来は私たちはもっと許されているのです
それをちゃんと感じることが出来るはずなのです
今日は真っ直ぐお家に帰ろうかな
それでいいんです
今日は Elenaに行こうかな
それでいいんです
どちらにしてもあなたは完全に許されているのですよ、それでいいんですよ
今日もlounge Elenaに"楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように
