STAFF BLOG
みなさんお疲れ様です
田中田でございます
時折、活字をどはっと浴びたくなる田中田でございます
先日も無性に本が読みたくなりまして、閉店間際の本屋さんに駆け込み、どうにかこうにか2冊の本を購入することかできました
スマホで読めばいいじゃないか、と言われそうですが、田中田の活字欠乏症は本を手にとって読むこでしか満たされないようです、それも、ネットで買うのではなく本屋さんで本を買うという行為込みであります
その2冊のうちの1冊の本
伊坂幸太郎の"終末のフール"という本であります8年後に小惑星が衝突し人類が滅亡するという設定で、その混乱を経た5年後を舞台にそれぞれの人間の生き方を描いてる8つの短編からなる小説でございます
伊坂作品の中でもこの小説にはなかなか名言が散りばめられてるなぁ、と脳汁出しながら読み進めることができ、めでたく田中田の活字欠乏症は治癒したのであります
伊坂作品はとても読みやすいですし、名言好きな方はどうぞ手にとって、作中の登場人物の言葉として触れてみて下さいませ
と、"終末のフール"の話がしたいわけではなく、今日は本を読むことはイメージする力を養えるものだという話でございます
本には映像がない分、活字を追いながらその状況を映像化してく、音や匂いや空気感をイメージとして膨らましてく、次の展開を想像してく、それら同時進行的に頭の中だけでやってく作業になります
それは私達だれもが日常で無意識のうちにやっていることであり別に特別なことではありません
思考が現実化する、というのはこのブログでも、またかよ!くらい書いてますのが、そうであるなら、そのイメージする力がそこに絡んでくることはなんとなくお分かりいただけるかと思います
あなたにも日々や将来への不安や心配はあるかもしれません
ですが、日常において、なるべくいいイメージを持ちながら今を選択してくこと
それがいい未来といい現実に近づいていくことになります
更に一歩踏み込んで、いいイメージができたならやってみる!というのを前提としたお話です
こうやったらいい感じになりそう!
これやったらマズイかもな、、
そこを更にイメージしてみる
その割合は8:2でよきかと
8が前者
2が後者
そんなにいいイメージだけ持つの無理!と仰るのでしたら7:3でもw
とにかく、いい感じになりそう!になる為に頭の中の材料を積んだり崩したりしながら、いいイメージの比率が高くなるようにイメージをカタチにしようとしてみる
ならないのであれば、もう一度、前段まで戻してみる
そうやってイメージを元に思考を揉んでいくこと
思考が現実化するのであればそういうロジックを踏んでいくことであります
では、2のマズいかも?のイメージはどうしておけばいいのか?
マズイことなったらこうしよ、くらい考えておいたら後はポイでよいのです
出力8に100%の力を注げばいいのです
ポイした2を埋めようと10にして100%注ぐのは盲信であり、車でいうハンドルのアソビの部分がない状態で危ない
マズイが来た時に2の考える余地を残しておく
出力8に100%でよいのです
なんとなくお分かりいただけてますでしょうか?これもイメージです!イメージしてください!と言いたいとこですが、、、田中田の文章力でイメージしてくださいとは、、、どの口がゆーとんねん!でありました
ああ、、伊坂幸太郎って天才やな
ささ!
いいイメージ持ってやっていきましょう
いいイメージできたら、もうそれは出来るってことです
今日もlounge Elenaに"楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように
今日の Elenaもきっとそうなる!
田中田にはそういうイメージできているのであります