(19:00~25:00)

TEL.0852-61-8870

STAFF BLOG

田中田

田中田の"人生の8番出口"

スタッフブログ:2023年12月22日 07:07の投稿「田中田の"人生の8番出口"」

みなさんお疲れ様です
田中田でございます

みなさん"8番出口"をご存知でしょうか?
最近、流行ってるらしい"8番出口"というゲーム

たまたま流れてきたYouTubeのゲーム実況の動画を見て、ははぁーんとなった、全くゲームしない田中田でございます
興味ございましたら、とりあえずYouTubeか何かで"8番出口"で検索してご覧下さいませ

どういうゲームかといいますと、一種の間違い探しゲームのようなものであります
簡単に説明しますと、地下鉄の通路に違和感を感じたら引き返せ、違和感がなかったら進め、というルールで、正解を8回連続で出せば8番出口から外に出られるみたいな感じになってます

この違和感というのがほんのちょっとの差であり、注意してればさほど難しくもないのであったりするのですが、ボーっとしてると意外とわからないものなのです
例えば、ポスターの大きさが違うとか、すれ違うおじさんの顔が違うとか
で、この違和感を感知できずにただただ進み続けると、この地下鉄の通路っぽいところから永遠に出られずにループする

今日言いたいことはコレでありますが、これって、まあまあ人生と同じではないかと

違和感を放置してると延々ループする
そのループを受け入れてしまってないか?
人生とは"8番出口"のようなものではないかと

この"8番出口"のゲームに限らず、我々が現実と呼ぶこの世界もまたゲームの構図でなりたっている側面はあるのかと
ある時はドラクエのように、そしてある時はこの"8番出口"のように振る舞うことで先に進めたりする

違和感に対してこのゲームでは「引き返す」というのが対処法になっているのですが、人生では抵抗するとか対応を変えるとか解決するとか逃げるなどの選択肢があります

そもそもそこに違和感を感じられない場合もあるでしょうし、違和感を感じたとしても、めんどくさいからいいやとスルーしてしまうこともあったりする
なんかやばい気がするけどまあいっかと

そして、その違和感を放置することでまた同じことの繰り返しのようなことが起こる
そのループにハマってナゾに焦る

そういう意味では、私たちは皆、プレイヤーであります、プレイヤーとして試されているのかもしれません

簡単に流さない
かといって重く考えない
ん?という違和感と常に戦っていただきたい
そう思った"8番出口"というゲームでありました
※ゲームしてませんがw

あなたなりの"8番出口"
私の"8番出口"
その人それぞれの"8番出口"

どこを見逃してループしてしまってるのか?
見つけていきましょう
探していきましょう
ループにハマってはならんのであります
そこに留まってるほど時間は待ってはくれないのであります
先に進みましょう
出口に向かいましょう

とはいえ、
Elenaには"8番出口"はございません
お客様であるあなたには、あなたのお時間の許す限りお楽しみいただき、あなたのタイミングでお出口へと向かっていただきたいと思います
また行きたい!というループに入っていただければ、こんなにうれしいことはありません

そう思っていただけるようスタッフ、キャスト共に頑張っていきますので、今後とも引き続きよろしくお願いいたします

今日もlounge Elenaに"楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように


電話番号QRコード