STAFF BLOG

年末、今年最後に何を書こうか一週間前に決め、頭の中で構想を練り始めているのですが、それまでの内容が空っぽで、明日のが予約されてないので急遽考えました。
僕の携帯には1人グループラインがいくつかあります。
「料理」
初めて作る料理
いつかこれ作ろう
作ってみたら美味しかったというレシピが入っています。
バイ貝の煮つけとか
ジェノベーゼソースとか
「名刺」
名刺を頂いたお客様の名刺の写メとメモがあります。
アプリはアナログなので使える自信がないのでこれを代用しています。
「良い会話」
良い会話というか忘れたくない、忘れてはいけないと思う会話ですかね。
ちゃっかり自分の発言もあるのですが。
「お誕生日おめでと〜!!!!
今回の島根人見知りも無くなったのか、
色んな人と結構話せたし、
知らない人にも話しかける事が
できるようになったから
前までは別にいいもん…
って思ってたけど、やっぱり
無くした方が色んな人と
話せて、褒められることも多く
なったから
パパには凄く感謝してるよ?
東京の旅行もパパと初めての旅行で
めっちゃワクワクして、
美味しいご飯とか服も沢山
買ってくれてありがとう?
私はまだ、パパが欲しいって言う
ものはあまり買えないけど、
大人になったらちゃんと
恩返しするので待っててね?
いい一年にしてね!!
体調には気おつけて(^ꇴ^๑)」
子供からの誕生日ラインだったり。
営業のグループラインに強引に入れたkyokoが
「佐藤さんのこと尊敬してないの?
佐藤さんがお子さんと旅行に行ってる間くらい自分たちがしっかりしなきゃとか思わないの?
こんなに一生懸命いろいろ言ってくれる佐藤さんのために変わろうとか頑張ろうとか思わんの?
今後若いスタッフが仮に入って、サラッと店長持ってかれても悔しいとかむかつくとか思わんの?
佐藤さんに申し訳ないとか思わんの?」
実際は佐藤さんとは言ってないですけど。スタッフに向けたKyokoの想い。(勝手に上げてごめんよm(__)m)
自分のために誰かに怒ってくれた人は、kyoko、山口社長、田中田さんここ数年でこの3人しかいません。
僕もそれぞれを人としてとても尊敬し、信頼しています。敵わないなーってことが沢山ある。
絶対に裏切れないし、出来ることは未来永劫していきたい存在です。
そして最後の一つが
「厄年」
厄払いに行かなかった自分に何が起きるのか。
今年も残すところわずかとなりましたが
全部で9つありました。
あまり書けることはないけど
一つだけ。
3/23 購入間もない財布盗難。20万、免許証、銀行カード。
そして犯人が○○としか思えないこと。
他8つは全て人。
車をぶつけたり修理代が結構言ったり、免停になったり、パチンコ大負けしたり、頭を思いっきり打ったり、思い返すと嫌なことは沢山あったんだけど、
いいことも、悪いことも結局は人だったなと振り返ります。
僕は弱くて。僕はナイーブで。僕は繊細で。
中学生くらいから27歳まで僕はそう公言して生きていました。
自らそういうことでバリアを張って、自分を守って生きていました。
「じゅんちゃん、強くならんと!!!」
と優しくいつも笑ってふざけ合っていた上司から大声で怒鳴られるまでは。
今でもその大きな怒鳴り声が耳に残ってるくらい、あんなに人に怒鳴られたのは後にも先にもありません。
強くなろうなんて思ったことも無くて自分は弱いから仕方ない。自分は繊細な性格だから理解してほしい。
そうやって嫌なことから目を逸らして逃げていたんだと思います。(言ってて今わかりましたが、碇シンジくんみたいですね。)
そこから少しずつ価値観が変わり始めました。
「俺、性格悪いから。w」
これもよく言っていましたが、辞めました。
だから何?
だから許されると思ってんの?
言ったもの勝ちみたいなのは嫌いだなって、自分の中にある嫌いをなるべく排除しようとはするようになりました。
今でも完全肯定はできないので、やっぱりまだまだで色々欠落してるなあとは思いますが、、、
厄年だろうが、厄年じゃなかろうが、生きていれば嬉しいこともあり、悲しいこともある。
それはよほどの生き方をしない限り永遠に繰り返されるどうしようもないことだと思うのですが、
20代の僕なら何度も折れていた出来事も、40代になった僕にとっては”まあしゃあない”で割と片づけることが出来るようになりました。
最近とある社長さんと話している中で
「嫌なことを言うのがうまいですよね」という話になりました。
顔に出さない、態度に出さない、空気を悪くしない、笑ってそれが言える。僕にはできない。
それは僕がELENAを出してから出会った中で本当にすごいと思える方の共通点。
「最初から答えを決めてるからちゃう?」笑って言われました。
だから相手の反応や返答でぶれない。淡々と自分の着地へ向かっていくだけだと。
かなり難しい話と思いますが、見習っていきたいとても素敵な哲学だと思います。
キャストに置き換えると
「席についたお客様に絶対に楽しんで帰ってもらおう」
と最初に強く決めておけば、大概の事が起きようと何を言われようとそれに尽くすしかなくなる。
何も考えずに席につけば、いちいちぶれてしまう。そんなところでしょうか?
うまくいかないこと、思い通りにいかないことは自分が変わるしかない。
簡単に諦めるとか、流して溜めるとか、努力もせずに分かったように語るとか
そういう部分を今ELENAに働く中で培って、いつか、本当に自分がしたいことをする時に、少しでもうまくいくための今を過ごしてくれると嬉しく思います。
9つあった不幸を踏まえて、今年はとてもいい一年でした。
”ちゃんと頑張っている”ELENAのキャスト、沢山のお客様、冒頭の3名、そして山本と岸。
(あれ、居たはずの人間、一人二人いないような・・・?)多くの人に感謝です。
