STAFF BLOG
僕個人のオープンの瞬間は18:50に女の子を乗せてお店に着いたところ、
野﨑が「サンダルやないか!ヒールあるよね?」『あ・・・』
ということで自宅に取りに帰るという考えられないスタートから幕を開けました。
買い物をしたり、LINEをしていたり、もっと早く着くべきだったので自分が悪いんですが、世の中は思い通りにいかないものですね。
初日はほぼ連絡をくれていた身内となりましたが、初日から女の子がお客様を呼んでくれたり、思いがけない出会いがあったり、島根にこんな素敵な方がおられるんだなーという方がこられたり、意外と通行人の方が訪れてくれたり、予想を遥かに超えて言葉が見つからなくなったり、それらを一つ一つ語ることはできませんが、とても楽しいあっという間の時間でした。
初回のブログで名前を出した高橋社長に、沢山の花とアドバイスをいただきました。その中の一つ、「厳しく見て、女の子たちは100点。このまま良いものを失わず経験を詰めばそれでいいと思う。男は0点。足を引っ張っている。」
(言うてる場合か!)
初日の未経験が多いお店なのでミスやうまくやれないことがあるのは見えていましたが、不安通りの結果となってしまいましたが、人材だけで200点になる可能性はあるお店なんだと僕はポジティブに捉えています!
そんなスタッフを見ながら僕は5/18に保存したあるラインが浮かびました。
”打ち途中のLINE送ります!
病んでるように見えてるのは、頭の中がクリアになってないからなのかなって、Bさんに相談して思いました。
見せ方の事相談したんですが
Bさんから
「まず山本さんの描く『こうなりたい』がありますか?」と聞かれ
パッと答えられませんでした。
それは"見せ方"ではなく、"見られ方"の問題だと言われました。
まずは自分に「どうなりたいのか聞いてみること」そこからだと教えていただいたので、それを1日だけ考えるんじゃなくて、常に考える、毎日考える時間を作る事が大事だと言われました。
後は人の考え方を知る事。
ここを流してきてしまったなと思いました。”
僕にはスタッフも、まだ慣れないキャストもこの山本と同じように見えました。
ただ、それを補う何かがあった女の子と、補いきれなかったスタッフとの差が点数に出ただけで。
ここで行き詰まっている人が沢山いることは知っています。
僕は山本を、Bさんをとても信頼しています。
このお店を出すと決めた直後に、Bさんには一緒にブログを書いてほしいと依頼しました。
Bさんはお店に立つことはないけど、少し離れたところからいつも支えてくれる素敵な大人の男性です。
〜そんなBさんとの今朝のやりとりがこちら〜
”ブログネームは田高田にしましょうか笑”
→しましょうか笑
って田高田でいいですけど
朝かららしいなと笑ってるけど
田で挟んでるのが意味で
高に意味はないなら
田中田の方が呼びやすいですね!親近感も笑
”ブログネームは田中田に決めました笑”
ちょっと独特の感性ですよね(笑)
そんなわけで近日、田中田さんのブログが上がりますのでお楽しみに〜☆