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おはようございます！山本です！
早速ですが、今回も一つ心理テストを用意しました！
みなさんの思う青ってどれですか？
科学的な信頼性はないみたいなので、エンタメの一貫として試してみてください♪
ちなみに僕は1番を選びました。
20-29歳。年相応でよかった笑
ですが以前、思春期のような精神年齢と言われたこともありましたが実際は今どうなんでしょう。。。
①20-29歳：今まで色んな失敗、成功を繰り返し人生の方向性が大体決まる精神年齢
②40-49歳：もはや人生を迷うことは少なく、周りに影響されず、好きな道を生きることができる。
③30-39歳：思いやりや責任感が強い精神年齢。相手のために行動できる人。
④50歳以上：何か嫌なことがあっても特に怒ったりせず、忍耐が当たり前にできる精神年齢。焦ること一切なし。
⑤20歳未満；まだまだこれから。今の努力が将来を決めていきます。
青といえば”青春”がパッと頭に浮かびます。(かなり無理やり今回の話題に繋げていきます笑)
大人と言われる年齢ですが、いつになっても”青春”というのはとてもキラキラして見えるし、そういうものからエネルギーをもらえる事もあります。
若い子が頑張ってる姿とか見るのもそうだし、僕は10代、20代前半の時に聞いていた曲を聞き直して、昔感じてた気持ちを思い出して”よし！頑張ろう！”って背中を押してもらうこともあります。
過去のブログで紹介した
SUPER BEAVERはもちろん、WANIMAなど、熱い想いの込められた歌詞が多いバンドが好きで、その中で今でも頻繁に聴くバンドが
Rhythmic Toy Worldというバンドです。
とてもいい曲ばかりですが、その中でも今回紹介したいのが、ブログのタイトルに使いました【青と踊れ】という曲です。
こちらは
「コロナ禍で部活の制限や大会・文化祭の中止など思うような活動ができていない生徒達に、一生の思い出に残るようなことをしてあげたい。」
そんな思いの中で生まれた音楽です。
MVに登場するのは
全国大会常連の強豪校・京都文教中学高等学校ダンス部
本当の中学生、高校生だけで制作されています。
テーマは“ 誰のものでもない キミだけのステージで踊れ ”
中高生のパワフルで、活き活きとしたダンス。
楽しそうに笑ってる笑顔。
それぞれのダンスを思いっきり見せつけている部分では、今回のテーマそのものだなと感じました。
自分も負けてられない、思いっきり人生楽しんでやるぞ！って思えるそんな曲です。
エレナの子達の頑張ってる姿を目にすると同じような気持ちになります。
歌詞の中に”「才能」というモンスターに、「努力」という剣で挑めと、大人は言うけど。”とあります。
僕も何度も「自分に才能があったら」と考えたことがあります。
勉強も部活も、才能がないから努力しました。
努力は1日は１週間で、どうにかなるものではありません。
その中で感じた、悔しさ、嬉しさとかが、その人の人生をより輝かせると思うし、その頑張った記憶は色褪せることなく、今の自分の何かに繋がっていると思います。
そしてサビの部分に出てくる”心象風景”という言葉。
心の中に思い描いた景色。体験や感情、感覚によって生み出される想像上の風景。
僕はこの言葉をこの曲で知りました。
確かに中学生、高校生時代
毎日何かが楽しくて、毎日有意義で。何もかもが新鮮でした。
それを歌の中で”鮮やかな心象風景”と表していますが、エレナはきっとそういう場所になると僕は思っています。
日常では出会えることのできない人たちに会える。
普段聞けない話や、自分の経験したことのない話が聞ける。
そういった環境、大人になってから探そうと思ってもそんなありません。
だから今エレナで頑張ってる皆には是非そういう場を大切にして
“ 誰のものでもない 自分だけのステージ”で活き活きと自分を発揮してほしいなと思います。
春から新しい環境になる方も多いと思いますが、その分新しい出会い、新しい何かを見つけるチャンスだと思って頑張りましょう♪
