STAFF BLOG
お疲れ様です。佐藤です。
身内が大半だった初日に比べ、昨日はとても静かなスタート。
昨日面接から急遽出勤となったミライ(ブログ上、読みやすさを優先し、さん/ちゃんは省きますのでご了承ください)も含めて6人で19時から幕を開けました。
予約も1件だし、外は避難警報出るほどの大雨、何よりお店に個人に力がない。
どうなることやらと不安が募る中、突然1組目のお客様が現れました。
今まで人生で関わったことのないような東本の主(ヌシ)と言われれば納得の大物感。
お店が、ほぼ未経験の若い女の子たちが、ちゃんともてなせるのだろうか?と不安しかありませんでしたが、みく、ノア、レイ、優美を中心にカラオケ熱唱大盛り上がりが続き、延長に、スタッフ全員に、そのあと来られたお客様にもドリンクいただき、とても貴重な経験ができました。
とても印象的だったのは、令和5年に僕も知らないくらいの昭和の演歌・歌謡曲(ド下ネタ替え歌連発)と平成の音楽のコラボレーション。(笑)
なんとなくですが・・・。
20歳前後の女の子たちが少しでも耳にしたことがあるようなメジャーな曲を選んだような気がして「細かいことを言わなくても、求めていることがわかっている子たちなんだな」とそれをとても嬉しく思いました。
帰りに名刺をいただいて、「また来月くるよ!」と言われた時は感動しましたね。
東本のではなかったですが、それぞれが主に間違いなかったのも込みで。
とても素敵な、いい時代の遊び方を見せてもらいとても勉強になりましたm(__)m
初日とは全く違う夜でしたが、初日に書いたブログ通り、全く違う楽しさや喜びがあり、素敵な夜だったと思います。
数年ぶりに会った一緒に働いていた2人が来てくれ、今まで何回も顔を合わせてた時間よりもたった一夜の数時間の会話のがほうがよっぽどいい時間となったことも忘れることはないでしょう。
僕は自分が客として通っているときに、よく楽しそうに飲まれている別卓のお客さんを見て、接客してくれてる女の子に「なんでそんな見てるんですか?(笑)」「なにがおもしろいですか?」と突っ込まれることがありました。
お酒が好きじゃない。飲み屋が好きじゃない。誰と話しても楽しめる性格でもない。
だから楽しそうにしているお客様を見て、どこか羨ましかったり、微笑ましかったりしていたのだと思うんです。
今までもそうだったけど、自分たちが作ったお店でそれを見れるのはその何倍も。
とても幸せなことだなーということを少しだけ知ったような気がします。
さてさて本日は日曜日。
日曜日にお店を開けるというのは僕の一つの拘りでした。日曜日の夜が一番寂しいと思うから。(笑)そう思ってきた自分や誰かのために開けておきたい。
暇だとか赤字とかとは思ってますけど。
1人でも2人でも今日お店に来てもらえたら。
「成功じゃん!」くらいに喜ぼうと思っています。
最悪0でも暇な時間、暇な日にしかできないことは沢山あるし、そういう時間にすればいいしね♪
くらいに思おうと。
ELENAは定休日なしにしています。
何曜日に開けるか締めるかよりも、まだ在籍が少ない(昨日2人面接・採用が決まり現在9名です〜15名くらいを理想としています。)状況ならば、キャストが0-1人の日は休みにして出れる・出たい日は開けれるようにしとこうと。
「最初の数年は人にお金をかける」それは最初に決めました。(つぶれない程度までは)
松江で19時から7人出しても赤字だよ!ってことは素人の僕でもわかっていることなんですが、たった一人でも19時に来てくださった方が7人が「いらっしゃいませ」と笑顔でもてなすことの価値や意味はお金では買えない、計り知れない価値があるのだと。思いたいとこです(泣)(笑)
綺麗ごとじゃないですよ。
10割本音の、12割強がりです(・へ・)!
本日の画像は
右:変顔千尋と
左:それを見て笑う初出勤ミライ
の二人で☆彡
この二人、本名下同じの同い年なんですって〜
注※千尋は初対面からずっと22歳って聞いてたけど、二人の干支が同じだったことで自分が23歳だってことを昨日初めて知ったんですって。→読んだスタッフはプロフィール直ちに直して!
それについて「年取ると自分の年齢ってわからなくなるじゃん?」だ、そうです。 怖っ!