STAFF BLOG
おはようございます!山本です!
7月もあっという間に折り返し地点ですね!
今日は海の日ということで、そろそろ海開きも始まってるのかなと思いますが、この3連休で行かれた方も多いのではないでしょうか?
後半にかけては、各地域で夏祭りも始まるだろうし、8月頭は水郷祭!!
ん〜待ち遠し!!
街も活気づくからこの時期は暑いですが、雰囲気は大好きです♪
ELENAも街の雰囲気に合わせて賑わいのある営業が続いておりました!
本日連休最終日ですが、皆様のご来店お待ちしておりますよ♪
そんな僕はというと、先日ダンスイベントに久しぶりに参加してきました。
ダンスに限らずですが、パフォーマンスを披露している最中って力みすぎるといいパフォーマンスができなく
程よく、息抜きしている人の方が上手に見えることがあります。
100点満点のパフォーマンスを完璧にこなす。
これを求めているうちは、自己満でしかなくて。
ダンスを知らない人でも湧くことのできる人間離れした何かを見せることが出来ないと、引き込むことはできません。
ブレイクダンスの技に【6歩】というのがありますが、これをどれだけ綺麗に、素早くやっても、わからない人からしたら、「なんかすごい」で終わって、途中で見飽きてしまいます。
だけど”ワザと〇〇する”ができるようになると、ダンスを知らない人も「お!すごい!」っていいリアクションをしてくれたりします。
30.40代の方ならご存知と思いますが
ナイナイの岡村とガレッジセールゴリのダンスバトルを覚えておられますか?
二人ともブレイクダンサーでめちゃイケの番組内でダンスバトルをしていました。
最初はダンサーだから凄さがわかるバトルでしたが、第2ラウンドはガレッジセールvs岡村ということで、振りを合わせて披露し合うような場面がありますが、ダンス知らない人でも見てて面白いのは、第2ラウンドの方かなと思います。
先行のガレッジセールは、自分らの持ちネタであるステップを披露するところから始まり
ブレイクダンスという括りを超えて、ロボットダンスを取り入れたりして、一つのエンターテイメントとしてダンスバトルを披露しました。
岡村も対抗して、ロボットダンスをしますが、途中志村けんの”アイーン”を挟んでみたりと、一般の人でもわかるネタをあえて入れることで、見せるダンスを披露していました。
こういうダンスの方が見せる側と見る側の距離感がグッと近づくんです。
それはELENAの空間も同じと思います。
よく「ELENAは敷居が高いお店だよね」と言われますが、入ってみると実際そんなことはなくて。
ボーイもキャストもほとんどが未経験から始めた人ばかり。
だからこそ、”飲み屋とはこうである”みたいなものをいい意味で持たず、それがお店とお客様との距離感をいい感じにしてくれるなと思っています。
最低限の所作やマナーは全員覚える必要はありますが、マニュアル通りの動きを押し付けするんじゃなくて、時にお茶目に。
時に自分のルーティンを崩してみることがお客様との距離感をグッと近づけるんじゃないかなと思います。
そんなブログを書いていると、まさにこれだ!という動画を見つけたので是非ご覧ください。
それでは今日はこの辺で!