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みなさんお疲れ様です
田中田です。
全然話題になってませんが、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』という映画が7月19日に封切りとなってます。
どういう映画か簡単に言いますと、、、アポロ11号の月面着陸はフェイクだったのか?という作品でして、リアル側とフェイク側との両面から視点であるところが、この作品のおもしろいところだと思います。
とりあえず、トレーラーだけでもどぞ。
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まぁ、アポロ11号の月面着陸がリアルかフェイクかは置いといて、映画にはニュースでは伝えられない事実や真実、あるいは近い未来のことなどが、織り交ぜられてる側面があることも否定はできないと思ってます。
娯楽というカタチでの民衆へのメッセージであったり、、と言いますか。
例えば、真実や深層のど真ん中で言えば1991年公開の『JFK』
ケネディ暗殺の闇を深掘りしたドキュメンタリー映画ですが、まぁ、ある意味これが真実なんだろうな、と思わされます。
先日のトランプ大統領暗殺未遂も巷ではいろいろ言われてますが、これもその内ドキュメンタリー映画か何かしらの事実が浮き彫りになってくるのかもしれません。
近い未来を見せてると言えば、トムクルーズのマイノリティ・リポートなんぞは、まだスマホもない時代にそれらしき小型端末があったり音声認識、網膜認証など現在では当たり前のようにあるものがいっぱい出てきます。
※軍用には当時からあったんでしょうけどw
あ、あと、日本で言えば1988年大友克洋監督の『AKIRA』の中で"2020年東京オリンピック"の描写があったりしたのは鮮明に覚えてて、、まぁ、偶然と言えば偶然なのかもしれませんが、実際そうなってるし。
他にもなんかいっぱいあるとは思いますけど、そういう視点で映画を観るのもおもしろいかもしれません。
とか、なんやかんやいうてますけど、映画はやっぱり観たいものを観たい時にスクリーンで観るのがいいですね。
"いゃぁ、映画って本当にいいもんですね"
※水野晴郎名言
それでは今日はこの辺りでー
みなさん素敵な1日をお過ごし下さいませー