新人さんについてその②

おはようございます田村です。

前回新人さんを褒め称えてみて、今度は直さねばならない点について考えてみました。

そもそもラウンジの在り方について勘違いしていたところもたくさんありました。

どうもキャバクラと混ざったイメージをもっていましたが、その意識改革からしなければいけなかったようです💧

キャストさんはお客様に楽しんで頂くために努力しなければなりません。

相手を置き去りにした楽しみ方はその場にそぐわないのですが、その意識が新人さんはやはり経験を詰んだキャストさんに及ばないことにようやく気づけました。

新人さんがしなければならない努力を、ボーイから伝えなければいけませんでした。
それを怠っていたからいつかなにか起きてしまってももう遅いことに気づかされ今後はちゃんと改善していく心構えです。

自分の若い頃を思い返しても、働いていた頃に自分はこうした方が良いと思うという我があったと思い返せます。

歳を食うほど、その考え方で世の中渡っていけないことに気づいてはいくのですが若い方にそれを伝えることはとても難しいことですね。

ただ店の方針こそがその店で働くのに必要な心構えであることだと理解した上で居て貰わなければ、そこに居てはならないと思います。

人の言うことを聞いて、それをそのままに実践する。
たったこれだけのことでも自分も苦労しましたし、今も尚しています。

若いほどに我も強く、思い込みも強いものだと思います。

全てが間違っているということもないのですが、人ですから…周りの皆の反応がそれはどう考えても間違っている。
と言いきれるところは誰にでもあって当たり前なものだと思います。

上司として、年上として…今後皆が働きやすく且つ、受け入れられる環境にしていけたらと思っております！
雄太さんと共に！！

今は目に余る部分をこじらせず、上手く教えていけるようにすることが僕たちの前進第一歩だと思っていますので、きちんと話し合いながらまとめていくつもりです。

今後の向上にご期待くださいませ🙇‍♂️