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田中田

田中田の"プロレスの美学"

スタッフブログ:2024年09月19日 07:07の投稿「田中田の"プロレスの美学"」

みなさんお疲れ様です
田中田です。

 

みなさんプロレスはお好きでしょうか?

んなわけないですよね笑

 

最近、ほぼほぼプロレスは見てないですが、猪木とかタイガーマスクを見て育った田中田はやっぱりプロレスはなんとなく気になってしまうコンテンツです。
※年バレるw

 

ここで、古き良きプロレス名勝負を延々と話しても間違いなく伝わらないので、なるべく長くならないようにサクッと田中田視点のプロレスの好きなところを2つ落としておきます。
※誰が興味あんねんw

 

えーーーー

まず、ひとつめは、、、
※やめへんのかいw

 

"プロレスは受け身の美学"であるということ。

 

みなさんご存知の通りプロレスには台本みたいなものがあり、それに沿って試合が進められていきます。

技をかけたりかけられたり、チョップしたりされたり、それら互いの間合いと受け方の上手さによって試合が成立し観客を巻き込み盛り上がっていきます。

 

自分だけよければいいじゃない。

自分の強さだけを見せつければいいじゃない。

相手の良さを引き出してこそなのです。

逆も然りで自分の攻撃を相手の受け方ひとつで自分の良さが引き出してもらえるかどうかってとこもあります。

 

うーーーん、と、、、

何が言いたいかというと、まずはしっかりとした基礎をもってちゃんと受ける!

キレイに受けれるからこそ自分の技も繰り出せるというか、噛み合うというか、、なんか、、、そういうの人生じゃないかーーって。

 

コレ、学生の時に教習所で隣に乗ってるプロレス好きの教官と実車中に頻繁に語り合ってまして、、、だいぶんスムーズに免許とれた要因だと勝手に思ってます。

 

えーーーー

続きましてー、ふたつめー
※続けるんかい!

 

"プロレスは生き様"であるということ。

 

プロレスラーには悪役っぽいのと良い役っぽいのがいます。それってある程度会社側から提示されるキャラ設定であります。

自分がやりたいようにやれるわけではないのはプロレスラーもサラリーマンも一緒です。

 

けれども、そのポジションでその立ち位置で自分をどう見せてくか?どうやってトップレスラーとしてメイン張れるとこまでもっていくかなんです。

その為にはストーリーがいるのです。

自分の通ってきた道がいるのです。

 

レスラーによって会社側のプロモーションの力の入れ具合はありますが、それでもボット出のレスラーにいきなり人気はでません。

プロレスファンはちゃんと見てるのです。

見ててくれるのです。

あとは試合で結果出す!それだけなんです。

 

コレ、新入社員の時、1人だけ配属先が闇な部署になって腐りかけてた田中田にプロレス好きの先輩が居酒屋で話てくれたような、、たぶんそんな内容やったと思います。

 

 

と、いうわけでー

田中田の若かりし頃に遭遇したプロレスファンの先輩方とそんな話をしたことが、なんとなーく今の自分をスムーズに動かせてくれてたり、支えてくれてるものになってるんだなぁ、と、いうお話でした。

 

いやー

全然サクッとじゃねぇでした笑

すません。

 

ここまでこんな記事を読んでくださったあなた!

ある意味、受け身が上手です笑

素晴らしいです(拍手)

お読みいただきありがとうございました!

 

それでは今日はこの辺りでー

みなさん今日もよい1日をー


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