STAFF BLOG
先日、オープンした日から通っていただいているお客様に
「オープンしたころから見たら、成長したね。あとこの店に必要なのは目的とか目標を持つことだと思うよ」
というようなことを言われました。
昼職あっての副職。
いつかは就職する、県外に出る学生が大半の中で夢や希望を持たせるのは難しいかなと勝手に諦めていましたし、何より僕自身に飲み屋に対しての野望的なものがないので、自然とそういう雰囲気が蔓延していたかに思えます。面接段階でそういう部分をあまり重要視してこなかったのもあります。
そのお客様が言われたことは、
「No,1になってやる!」
とかそんな大それたことじゃなくて
「今日、場内指名を1本は貰えるようにしよう」
「自分が一番盛り上げるヘルプになってやろう」
「今週の目標は・・・」
とかそれくらいのことからだと。
何もないってことは、ただそこにいるだけになってしまって熱量が感じられない。
そしたらその子の本来の魅力が出せない、伝わらないまま終わってしまうんじゃないかということでした。
極端な話、ただ来て一般職より高い時給だからそれでいいやって思ってる女の子や、若い子揃えてるからそれでいいでしょってお店で飲んでも誰もつまらないのは想像したらわかります。そこまでではないですが、「どういうお店で飲むのが楽しいか」の追求は止めてはならないと、いい意見をもらったと捉えました。
しばらくそこに沿って考えましたが、以前働いていた職場のトップの方に、どう思われて今があるんですかと聞いたところ。
「俺は広島を独立国家にしたいんよね」
(へ?)
「本気でそう思って働いたら県知事にはなれるかもしれん」
「それが無理でもその業界のトップにはなれるかもしれない」
「夢なんてそんなもんで、思うことが全て叶うわけじゃない。だから最初から大きなことを言っておくんよ。まだまだ!って自分に言い聞かせることで人が付いてくる、苦しい時に頑張らせてくれるから」
夢は大きいほうがいいというのは誰もが聞いたことがある話だと思いますが、なぜそうなのかという話を伺ったことがあります。
冒頭の話に沿って考えるのであれば、最初から何もない、小さな目標すぎると結果はさらにつまらないものになってしまいますよね。
もう一つは寝る前に見ていたショート動画のクリスティアーノ・ロナウドへのインタビュー。
トレーニングを欠かせないのはやはり目標があるからだと。
昨日、一年ぶりにELENAオープン前に相談や参考のために何度か足を運んだ広島の先輩のお店に訪れました。
25年飲み屋一筋で働いてきた方で。
色々相談すると
「今の若い子はどこもそういうもんよ。でも10人に1人、2人は「おっ!」って思わせてくれるこが現れる。その子を大事にすることだね」
「注意や小言は店長たちに任せて今はもう言わない。でもせっかく働くならこうした方がいいよっていうアドバイスは今でもするよ」
余談ですが、女の子はそつなくしてる。という印象ですが田村と二人で「ELENAの子の方がよっぽど可愛くて華があるよなー」と話しながら帰りました。
そんなわけで今週はそういう部分を話していきたいと思います。
そのお客様がまた来られた時に「あれ?なんか少し変わったね」と言われることを目標に。
個人個人の目的がお店全体のパワーとなることを願っています。
目標を持って、理想を描くことですね♪