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おはようございます！ 山本です！
9月といえばお月見の季節ですね！
本日18日は満月ですから見頃ですよ🌝
人生一度でいいから、月の綺麗な夜に、お団子作って夜丸い月を見ながら過ごしてみたいなと思う今日この頃です。
9月は金運が上がる月だと言われてるみたいで、綺麗な星、綺麗な月を夜眺めると金運が舞い降りてくると言われてるみたいですよ。
他にもマクドナルドはこの季節【月見バーガー】を販売しているので、行く頻度が増えちゃいますね(笑)
あとはコメダ食堂でも大好物のシロノワールもお月見バージョンで【スイートポテトシロノワール】
さすが食欲の秋だと言わんばかり期間限定商品の数々、、、
おすすめのお月見商品があれば、ぜひ教えてください！
秋になると【〇〇の秋】にちなんで、ブログを書きたくなりますが今回もその衝動を抑えることなく書かせていただきたいと思います！
今回は【趣味の秋】について。
最近僕の周りでも「何か趣味を作りたい」という人が増えてきたなと感じます。
皆さんは”趣味”ありますか？
僕はよく「多趣味だね」と言われる方ですが、実際そんなこともなく。
写真を撮る、ダンスを踊る。
それ以外は特に趣味というよりは”遊び”の一つとして遊んだことがある程度です。
ビリヤード、ダーツ、植物の栽培
ここら辺は”遊び”に括られるものかなと思います。
そもそもどこから”趣味”で、どこまでが”遊び”なのかと、たまに疑問に思うこともあります。
周りの人に質問すると
「遊びにお金をかけ始めたら、それは趣味だと思う。」
「その場だけ楽しむか、今後も楽しむものか。」
そんな回答があって、あぁ確かになと感じました。
それに沿って考えると、さっき上げた三つも趣味に入るのかもしれません。
例えばビリヤードは21歳くらいの時に、当時勤めていた会社の先輩と夜勤明けで出雲に昔あったサードステーションというネットカフェに通っていました。
僕がというより、先輩2人がガッツリのめり込んで、キューを購入して「いいなぁ」と思って自分も購入したのがハマったきっかけでした。
打つ位置、回転の掛け方、次の予想。
やればやるほど、その奥深さにハマっていました。
あとはそれに熱中する先輩がかっこいいなと感じたのも一つきっかけでした。
その感覚は今でもあって、”何かに没頭できる人”ってカッコよく見えます。
何かを極めようとする姿勢も素敵だし、それができるようになるって魅力的だと思うんです。
男女関係なく僕はそう思います。
話変わって、数日前にとあるスポーツのプロの方とお話しする機会がありました。
本人の希望で名前やスポーツの種目などは伏せさせていただきますが、これからDさんと書かせていただきます。
Dさんに目指す先はどこですか？と尋ねたところ
「今にわかプロになる人が多い中で、自分はそのスポーツを本気でやってるからこそ、結果を残して認められたいですね。」
Dさんの言う”にわかプロ”というのは、ルックスやビジュアルを売りにして知名度あげるプロのことを指したいと言ってました。
その話を聞いた時にパッと思い浮かんだのは【ブレイキングダウン】
最初はバッチバチの格闘技としてやっていた印象で好きでしたが、今はエンターテイメント性が強すぎて、お笑い系や、ただ有名になりたくて出たような応募者が増えてつまらなくなってきたなと思います。
今のブレイキングダウンを面白いという人も確かにおられると思いますが、本気で格闘家、格闘技をしている人たちからはどう見えてるんでしょうか。
そんな向かう方向性を変えてしまったブレイキングダウンとDさんの話が少し重なりました。
僕もDさんのように、実力を挙げて結果を残しプロとして知名度を上げていける人の方が好きです。
それ以外が悪いのかといえばそうではなくて、知名度を上げるという方向性に沿ってはいるし、そういう方法もあるんだとは思います。
だけど勝ち負けの決まるもので、それをしてしまうのは妙案とは僕は思えないし、結果を残すために頑張ってきた選手に対して敬意がないというか失礼な気もします。
趣味からかなり話がそれましたが、結論何かに対して本気で向き合える人って何させても基本強いということが言いたいんです。
だから是非これから趣味を作りたいと思っている方は、せっかくお金かけるなら上達した方がいいし、結果が残せるように頑張ってみてください♪
