STAFF BLOG
こんにちは!スタッフの岸です!
オープンから1ヵ月ちょっとが経った訳ですが。
今日まで沢山の出来事があった1ヵ月ちょっとでした。
お客様との関わり方やお客様との会話はすごく刺激になるものでした!
ただ、やっぱりまだまだお客様の懐には入れていないなと……
毎日のように言われている「受身になりすぎている」ことが一番の原因ではあると自覚しています。
先日、初めて来た僕の知り合いのお客様が、オーナーの佐藤と口論までとはいかないですけどお客様の方が熱くなってしまう場面がありました。
エレナの為を思って色々言ってくれたのはありがたかったですが、お店批判、キャスト批判、スタッフ批判のような内容で
(後から「ただの鬱憤晴らしで女の子に謝りにまた来たい」と謝られたり、佐藤がどんな対応をするのか試してみたかったといわれていましたが(◎_◎;)(笑))
佐藤は感情的にならず、お客様の言う事も聞いて意見を自分の意見を伝えていました。
5分10分、二人だけが喋る空間になり、お連れの方も4人のキャストも僕も野﨑もただ黙って佐藤に委ねました。
冷や冷やしながら聞いており、どうなることかと思いましたが、ちょっとしたことで空気が一変して明るく和やかに。
その後は何事もなかったかのように、カラオケや会話でお客様、佐藤、スタッフ含め盛り上がってお客様には帰路について頂きました!
こういうことがあっても結局、帰り際に「また来るね!」と
この一言だけでも嬉しい。
ああいう事があっても。それはやっぱり、佐藤という男の力なのかなと。
お客様が帰られたあと、佐藤からああいう場面の取るべきはずだった行動を教えてくれました。
僕らはどう動くべきだったのか、何がだめだったのか。
内容は伏せますが、色々な場面で佐藤はスタッフのチームワークがない、それが大事だということを言ってました。
誰かを庇う、助ける、相談に乗る。
確かにこれって一緒に働いている以上、必要不可欠な事だなと。
せっかく内装を変えて、素晴らしいキャストさんがいて
そこにスタッフが立ち向かえるぐらいの度胸がないと、ただ店に立っていては
外の大木と同じではないかと。
本当最後まで色々考えさせられた夜だったなとすごく思いました。
この先もこういう事は沢山あると思います。
それをどうしていかないといけないのか?僕たちスタッフもしっかり向き合わないといけないですし、佐藤ばかりに負担はかけれませんしね。
まだまだエレナがオープンして間もないですが、しっかりとしたチームワークを形成していきたいと思います!