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田中田

田中田の"淡々と選択するということ"

スタッフブログ:2023年08月22日 07:07の投稿「田中田の"淡々と選択するということ"」
みなさんお疲れ様です
田中田でございます
 
山口県の玖珂というところに"山賊"というお店があるのですが、そこはいつ行っても人が多いのであります
その昔、付き合い始めの彼女とそこにご飯食べに行ったのですが、あまりに待ち時間が長いので諦めて別のところで食事しようとしました、しかし時間も時間で車を走らせても走らせても道中、開いてるお店もなく、結局、不穏な空気のままデート終了になるという、、、大いに選択を誤った田中田でございます
 
さてさて
あなたにも選択を誤ったという経験があると思います
では、何故、選択を誤るのか?
それは何かを選択する場合にそこに感情が入るからであります
 
私のその山賊の話で言えば、"山賊で食事をする"ということは待ち時間込みで待って待って待ってやっと食べるくらいの気持ちで行かなければならないわけです、そこを、「わぁ、、多いなぁ、、なんだよ、チッ!」と時間も何も考慮せずその場の感情で判断したことが選択を誤ったと言えるでしょう
 
えーっと、、少しわかりにくいでしょうか?
 
例えばあなたにとってすごく厄介でめんどくさい何らかの状況があったとします
その厄介でめんどくさい、という部分はあくまであなたの感想や感情なので、そこを抜いた部分、つまりは状況の部分だけがある種の選択対象になるということです
しょうがないとかそうせざるをえないとかいろいろあるかもしれないでしょうが、選択は常にその瞬間の事実とされる部分のみの話であって、こ自身の事情はどうでもいいのです
 
例えば、あなたの友人についてあなたの知り合いが厄介でめんどくさい相談をしてきたとしましょう
あなたは知人から聞いた話を友人に言った方がいいのか?言わない方がいいのか?という選択があったとします
 
この場合、厄介でめんどくさいと思った時点であなたの感想や感情が入り込んでますので、相談内容の本質が何なのか?そこがぼやけてしまい、言うか言わないかの選択を誤る可能性が出てきます
 
友人の為になるのなら言う
目的の為であるなら友人に嫌な顔されても言わなければならない
厄介とかめんどくさいという感想や感情でそういう選択肢が消えてしまう
その逆もあって、目的や真意に沿ってないもの、友人の本質に沿ってない相談であれば言わなくてもいいという選択肢もある
それを選べない可能性もある
 
そういうものを自分の感想や感情を抜きにして、その瞬間の事実のみをもって淡々と判断していく、選択していく、それが今日の話でございます
 
存在しない未来を恐れて今の選択を誤らないでいただきたいと思うのです
 
今、この一瞬のあなたの選択が未来を作るのです
 
そういう意味では、日々の中にある何気ない選択も"選択している"という意識を持つこと、そこに心血注ぐこと
それらであなたの未来は変わるという話でもあります
 
今、この一瞬に直感に従った選択を
今、この一瞬に常に淡々と妥協のない選択を
感想や感情はあとから自分でつけるものですので、状況や状態の選択を淡々と、です
 
今、直感に従い"Elenaに行く!"という選択を
今、 妥協なき"Elenaで楽しむ!"という選択を
 
あなたの選択お待ちしております
 
今日もlounge Elenaに"楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように
 

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