上機嫌でいることは大人としての最低限のマナー

おはようございます！山本です！

夜は完全に半袖では過ごせないほど寒くなってきてしまいました🥶
道中にある温度計を見ると6℃しかなく、これからもっと寒くなると思うと体の内側から震えそうです、、、

米子の方ではインフルエンザが新たに流行っているらしいので、皆様手洗い、うがいが必ず行いましょう！！

最近新たに趣味が増えまして、今多肉植物を栽培しております。🍃
自分で買ったのではなく人からいただいたものになるんですが、小さくて可愛いんですよね。


数年前も興味本位でホームセンターで小さめの紅葉を購入して育ててましたが、うまく紅葉もせず、すぐに枯らしてしまったことがあって、植物を育てるというのに少し難しさというか、重い腰があがらないところもありましたが頂く際に、水やりの仕方や頻度など、とても丁寧に教えてもらえたので、今は教えてもらったことをきちんと守って育ててます♪

なんだか家に小さな庭ができたみたいで、小さいインテリアを置いてちょっとデコレーションして遊んでみたりもしています。



多肉植物の生命力はすごくて、取れてしまった葉を植えるだけで、新たにまた植物が育つみたいなので、葉が取れる時期になったら、増やす準備に取り掛かろうと思います♪

あっもちろん”まりも”もスクスクと育っております🟢

さて今日は”上機嫌でいることは大人としての最低限のマナー”ということについて触れてみようと思います。

皆さんは普段上機嫌でいることが多いですか？
それとも頻繁に不機嫌になってたりしてますか？

僕はどちらかと言えば、後者で。
最近は以前に比べたら物事に対して柔軟に捉えることができるようになった気がするので、そこまで頻繁に不機嫌になることもありませんが、昔の自分は自分が決めたこと、ルールとして言われたことを守らない、そぐわ無いものを目にしたり耳にするだけで、それを受け付けないという頑固さがかなり強い方でした。

自分の思い通りにならない。
それが重なれば重なるほど、心にも余裕がなくなって、周りに当たってしまったりする時もありました。

確かに物事が自分の思うようになるというのは、楽だし、楽しいし。
誰しもがそう思う時は少なからず一度は絶対あると思います。

ただ生きている間ずっと思い通りにいくなんて、うまい話はほとんどなく。
現実はどちらかと言えば、思い通りにいかない事が大半です。

そんなある日に、「なんかまた色々と思い通りにいかないなぁ。」と感じる日があって、そんな時どういうマインドでいればいいのかなんて調べているとこんな言葉が出てきました。

「生まれた事も自分では選んでいない。この世に生まれた時点で既に思い通りになってないんだから、思い通りにいかなくて当たり前だ。」

確かにそうだなと僕は思いました。
そう考えるだけで、思い通りにならなかった時に今までのように不機嫌が増すことはなく、「そんなもんだ」と前向きに考えれるようになりました。

今回のテーマに戻りますが、そんな風に不機嫌になる事が良くないのではなくて、そこから上機嫌にどれだけ早く自分の気持ちをもっていけるのか。

これがとても大事なことなんだろうなと思ってます。

不機嫌そうにしている人よりも、上機嫌でいる人の方が接しやすからね。
人見知りと一緒で、不機嫌は勿体ない事ですね。

「今日は上手くいかなかったなぁ。」そんな時は是非ELENAでフラストレーションを発散しにきてくださいね！！

それでは今日はこの辺で！