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おはようございます!山本です!
12月といえば、そろそろお歳暮の時期ですね!
最近ではお歳暮を送る、受け取る事も両方少なくなってきた気がします。
皆さんは毎年お歳暮ご用意されますか?
そもそもお歳暮とは
お世話になった人に感謝のを伝える為に渡す品のことだそうです。
今回はそんな感謝の時に使う"ありがとう"という言葉の素敵な話を聞いたので、皆さんにもご紹介したいと思います!
ありがとうの反対ってご存知ですか?
僕はパッと出てきませんでしたが、反対は"あたりまえ"らしいです!
ありがとうを漢字で書くと
"有難う"と書きます。
滅多に起こり得ないことをしていただいた。
なかなか出来ないことをしてもらった。
その感謝の気持ちを”ありがとう”と表現するようになったと伺いました。
ではその反対はというと”当たり前”になるみたいです。
普段当たり前になってる身近なことって沢山ありますよね。
挨拶される
公共の場の清掃
家族が作ってくれる料理を食べる
毎日のお風呂
あげればキリがないほど。
それを当たり前に感じる日々が多いと、どうしても”ありがとう”は確かに減るなと思いました。
世の中には
お風呂になかなか入れない人や、毎日の食事だってままならない人もいますから、そこと比べたときに自分の生活はどれほど”有難い”ことに包まれてるか。
すごく考えさせられますね。
そういう気持ちを持つと冒頭でお話ししたお歳暮というのは素敵な風習だなと思いました。
”ありがとう”と伝えるときは、ただ伝えるのではなくて、今日紹介した小話を思い出して伝えてみてください☺️
今日はこの辺で!