STAFF BLOG
おはようございます田村です☀️
恥ずかしい思い出って誰にでもあると思います。
僕なんて小中高の学生時代での記憶が特に多く、もちろん最近の記憶にもあるにはあるんですが…古い後悔ほど根深く残っているんです。
自身では『引きずらない性格』と豪語しているもののそれも最近の話で、昔はやや女々しい性格だったのかな…と、思い返しております。
女々しくもあり、向こう見ずで頭で考えるよりとりあえずやったろ!(だからそうなる)というのが根本にあるので失敗は多くしてきたほうです。
その失敗もいい失敗の仕方ではなく、考え無しに突っ込むから当時は度々同じことを繰り返していました💧
オチ無しのまま挑んでは、結局見つからないまま終演を迎え…ああ😨と言った感じ。
なんだかブログにも少し影が見えますね💧
そんな人生を歩んで大人になった今、なぜ幼い頃の記憶ほど強く残っているのか。
合っているかは分かりませんが、それも成長の証だと思い込んでます。
嫌な記憶が残っているお陰で最悪の最悪は回避してこれたのでは?
同じ失敗をしないように準備して乗り越えられたからこそ、最初の失敗が鮮明に思い出されるんじゃないかと。
失敗してこないと、最初の失敗と言うのは何歳になろうとも付きものです。
今も僕など転職して、環境も変わって、人の関わり合い方も全てが新鮮なものです。
ろくに人と接して来ず、まだまだ日々失敗と反省の日々です。
ただ、一切の考えや配慮無しに失敗しているわけではないので(と思っている)それも過去の経験の賜物かも知れません。
人からすれば他愛もなく、記憶にすら残らない後悔も、その人の捉え方で忘れられない過ちに感じられる
という人は沢山いらっしゃることと思います。
大人になってからの方が、嫌な記憶のフラッシュバックは少なくなっていると思います。
過去の過ちが消えないのは、同じことを繰り返さない為にその人にとって大事にしたい事柄だからこそ、なのかも知れませんね…