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STAFF BLOG

佐藤

30年ぶりに思い出したゾイド

スタッフブログ:2024年12月25日 07:07の投稿「30年ぶりに思い出したゾイド」

昨夜は予約も少なく、家でまったりブログを書いてからお店に行こうと思っていたら、
以前”粋”をテーマに書かせて頂いた僕が大好きなお客様が突然お店に来られたということで猛ダッシュでお店に向かいました。

人気が無い中、沢宮軍団も駆けつけてくれ、合体して異常な盛り上がりとなったクリスマスイブ。

現在7:53分ですが、まあまあクリスマスということで許されると思い、帰って即寝から喉が渇いて起きたところからブログを書き始めています。

クリスマスネタを書こうと思っていたところ、あまり重きを置いてないイベント事だったので、これと言って浮かばず・・・結局一番嬉しかった思い出は小学生の頃、当時流行っていたゾイドが起きたら枕元にあったことでした。



多分これかな。

今の今まで記憶から消えてたけど、”ゾイド 昭和”と検索すると覚えているものですね。

図工が大の苦手な僕が、金賞を取ってしまう羽目になる夏休みの工作を本気でやる父が翌日一人で作り上げてしまったのもなんとなく思い出しました。
習字も「わしが書いたの上からなぞれ!」って真剣にやらされてなんか賞貰ったし、今思えば変わった親だったんだな〜と思います。

クリスマスは小学1年生から5年生まで、毎年「欲しい!」と思うものが枕元にあり、「サンタさんはいるんだ!」ということを周りより長く思わせてくれて、温かい家庭に育ったんだなとしみじみ感じます。

薄っすら「あれ?もしかして・・・」と思い出した頃に、強請りすぎて母さんに「いい加減にしなさい!あんた私たちがしてるのわかってるでしょ!!」と現実を突きつけられたことも二人のバランスで。。。


1度や2度は素敵な彼女と贅沢なクリスマスを過ごしたこともあったような気もするし、ホテルに戻るとモンクレールの高っかいダウンをくれた彼女もいたけど、僕にとってのクリスマスは、小学生の頃、その時欲しいものがいつも枕元にあった時期と、自分が親になって、同じようにして子供が朝起きてガサガサプレゼントを開けてハイテンションになっている光景しか記憶に残っていません。


いつかしっかり書き直そう(一回全力ブログ書いたら消えたので)と思っている髙橋社長が数年前にこう言いました。

「怒られたくない、失敗したくないで働いてるやつで成功してるやつは見たことない。成功する奴は皆、誰かを喜ばせたい、楽しませたいで生きてる。」

それまで意識してなかったことですが、その後見てきた限りそれは確信を突いた真理の一つだと思っています。

逃げて怠けてよれすぎたせいでまだ僕は成功してはないですが、その礎を僕に植え付けてくれたのは両親だったかなと昨夜ふと感じました。

ELENAの若い子たちにはそれを今ここにいる期間に掴んで、いずれ自分が本当にやりたい道に進んでほしいものですね。


✨❤Merry Xmas🎄❤️✨


広島のキャバ嬢からのLineをそのまま転送すると

「40代男性のLINEとは思えないメリークリスマス(笑)」とも言われましたが、ELENAの子たちも可愛いらしいメリクリラインを送っていると信じてこの辺で🎄


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