STAFF BLOG
みなさん、お疲れ様です
田中田です。
突然ではありますがー
みなさん声は大きい方ですか?
普通ですか?
小さい方ですか?
えーーーー
田中田は声が小さいです。
滑舌もよくないらしく、コンビニで、ホットコーヒーのSを、と注文するとアイスコーヒーのMが出てくる始末です。
タバコも239番で、とお願いすると239番じゃないタバコを店員さんが持ってきてくれます。
いやはや、、、なんですw
まぁ、声が小さい、声が通らないってのは一種のコンプレックスみたいなもんでもあるわけなんですが、、、じゃあ、意識的に大きな声で話せばいいじゃないか!?と思われるかもしれません。
なので、頑張って大きな声を出して話そうとする時もあります。
すると、どうでしょう
え?なんか怒ってる?と言われたり、、と、それはそれで威圧的であると言われたり、、なかなか微妙なことになります。
もはや、ちょうどいい声の大きさ、声を大きくした時の話す口調の按配がわからないですw
そして、声の大きい人がちょっと苦手ですw
そんな、田中田も人生で2度ほど(記憶の限り)自分でもビックリするくらい大きな声を出したことあります。
ひとつは前職での職場で上司とその手下に。
もうひとつは彼女がストーカーに付き纏いを受けた時。
えーっと、、、とりあえず、、、
ストーカーのクダリを話しましょうか。
当時、彼女は電車通勤してまして、変な男がいつも自分が降りる駅でついてくるように降りてくるのよ、と言うてました。
最初は気のせいかも?気のせいじゃない?みたいな感じでお互い話してましたが、ある日の夕方、仕事おわりの彼女から電話かかってきて、「今、〇〇駅のコンビニに駆け込んだんだけど、あの男がずっとついてきてる、怖い怖い怖い」と。
その怯えように、ただ事じゃないと思った僕は仕事をほっぽり投げてその駅のコンビニに向かいました。
そのコンビニが見える道路向かいに車停めて彼女に電話すると、彼女は雑誌コーナーのところから僕を確認し、今にも泣きそうな顔でこっちを見てました。
この時点で僕はどの男がストーカーなのかわかりません。電話越しに彼女にその男の特徴を聞き出し、そのストーカーを遠目から探しました。
アレかも。
若いのか若くないのかよくわからないその男
は、彼女との距離を伺ってるのか、コンビニに入ったり出たりしてました。
その間、彼女とは電話繋ぎっぱなしで、僕は男がコンビニの店内奥に行った時に彼女にこっちの車に向かっくるように言いました。
ついてくる男がソレだと。
横断歩道の信号も青になったそのタイミング、
彼女がコンビニを出て、走ってこちらに向かいます。
するとその男も気づいてコンビニを出てこちらに向かってきます。
ちょうど車を停めてる横の歩道に電話ボックスがあって、彼女の身柄確保して車に乗せ、そのストーカー野郎を電話ボックスにぶち込みました。
何を言ったか覚えてないし、きっと滑舌もわるく、相手には何も伝わってないとは思いますが、そこで出した声が人生で1、2を争うデカい声だったと思います。
たぶん、、電話ボックスという狭い空間だったからかもしれませんけど、自分の声にうるせぇー、と冷静に思ってました。
そして、一通りストーカーにお灸を据えたところで、そのストーカーは、そそくさと逃げていきました。
あれ?
これでよかったのかな?
とりあえず、警察に言った方がいいのかな?
と、思い、警察に電話しました。
すると、電話口の警察官が、
「あのー、そういう時はすぐ警察に連絡してください!刃物とか持ってる場合もあるので危ないので!」
ああ、、、
そうか、、
すぐ電話すればよかった話なのかー
てか、警察官さん、、
僕がわるいことしたわけやないのに、そんなに大きな声で叱らなくてもいいのに、、、。
さっきまで、大声出してたのに、その警察官さんのその対応に「すみません、、、」といつもの小声になりました。
ああ、、、
やっぱり、大きな声の人が苦手なんですw
と、いうわけでー
なんじゃ、この話。。。
えーーー
先日、100均でホイッスルを買いました。
災害時の雑踏では人の声は通りにくいんだそうです。
瓦礫に埋もれた声の小さい田中田の助けてーはきっと聞こえません。
もう、絶望的です。
助けてー!の代わりにホイッスルをピィーーーーーーって吹きますんで、その時はどうか助けてくださいませ。
声の大きい人も小さい人もホイッスル、オススメです。
なんか、、、、
話がグチャグチャですいません!(小声)
それでは今日はこの辺りでー
みなさん、今日も素敵な1日をお過ごしくださいませー