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おはようございます!山本です!
最近、「1%の本質を最速で掴む理解力」という本を購入しました。
まだ途中までしか読んでいませんが、すでに考えさせられる内容が多い、、、
1回、2回と何度も読みたくなる、そんな一冊でした!
特に印象に残ったのが 冷蔵庫の話 です。
「冷蔵庫ってどういうもの?」と聞かれたら、多くの人が説明できると思います。
でも、そこから「冷蔵庫の仕組みは?」「冷蔵庫の歴史は?」と質問を深掘りすると、一気に説明できる人が少なくなる。
本書では、この違いこそが「理解力の差」だと書かれていました。
この話を読んで、自分自身のことを振り返りました。
これまで「分かったつもり」になっていたことが、”実は表面的な理解でしかなかったんじゃないか”と。
本質を掴むためには、単に知識を得るだけでなく、仕組みや背景、異なる角度からの視点を持つことが重要だと改めて感じました。
物事を色んな角度から見ることで、まったく違う切り口が生まれる。
だからこそ、もっと深く考え、掘り下げる習慣を身につけていきたい。
この掘り下げていくっていうのもまた違う意味で難しいんですけど、理解する上では避けてはならない大事なことだと今では思えるようになりました。
まだ途中ですが、しっかり読み進めて、理解力を伸ばしていこうと思います。
今までって理解力を深めることに対してとても難しく考えすぎてた気もします。
この本を読んで、今まで思い込みが激しい、つもりでいたことが多い理由もなんとなく理解し始めました。
みなさんも、「本当に理解していること」と「分かったつもりになっていること」、一度整理してみると、新しい発見があるかもしれません😊✨
かなりおすすめの一冊でしたので、書店で見かけたら是非手に取って見てください♪
今回は短いですが、この辺で!