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おはようございます!山本です!
皆さんは 「綾小路麗華」という人物をご存じでしょうか?
彼女は、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にて、アトラクション「ターミネーター 2:3-D」の案内役として登場し、その切れ味鋭い毒舌トークで多くのファンから愛されていました。
2020年にこのアトラクションが休止され、2023年5月に正式に終了となりましたが、最近、綾小路麗華さんの復活が話題となっています。
「毒舌なのに、なぜかクセになる案内役」。
ただの毒舌キャラでは終わらないのが、綾小路麗華のすごさなんです。
「毒を吐くのに、人を傷つけない」—唯一無二のトークスキルの持ち主
彼女の案内は、常に毒舌。
そんな彼女を知ったきっかけはyoutubeでした。
「ようこそ、愚か者ども」なんて挨拶は当たり前。
でも、不思議なことに、その言葉に傷つく人はいない。
むしろ、言葉の裏にあるユーモアが際立ち、思わずクスッと笑ってしまう。
むしろ 「もっと言ってほしい」 とさえ思わせるからすごいなと思います。
これは、彼女が単に「毒を吐く」のではなく、しっかり 空気を読んで、相手を楽しませるトーク をしているからこそ成り立つもの。
いわば 「エンターテイメントとしての毒舌」 を極めた存在なんです。
また、彼女の発する言葉には、どこか 品のあるユーモア がある。
だからこそ、どんなにキツい言葉を投げかけられても、不快になるどころか笑いに変わるんですよね。
今の時代、「毒舌キャラ」と呼ばれる人はたくさんいますが、綾小路麗華ほど 絶妙なバランス感覚 でそれを体現している人はなかなかいません。
毒舌といえば最近”日本一接客態度の悪い”レストランというのも流行っていますが
個人的にはあの雰囲気はどれだけエンタメだとしても、あまり気持ちのいい感じはせず、それならよっぽど綾小路麗華さんのトークを聞いてた方が面白いです。
彼女のように 人を傷つけず、でも鋭いユーモアで楽しませる というのは、簡単なようでとても難しい。
相手を傷つけないようにと思い話すと、印象に残る言葉は残せないし。
かといって空気を読まなさすぎて、何言ってるかわからないのもよろしくない。
それを 完璧なトークスキルとセンス で実現しているからこそ、多くの人が彼女の毒舌にハマるのかもしれません。
もしまだ綾小路麗華を知らないなら、ぜひ一度 「彼女のトークのすごさ」 を動画でご覧ください。
USJに行かれる事がある方は、ぜひ体験してみてください。!!