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みなさんお疲れ様です
田中田でございます
先日、元嫁と電話で話すことがありまして、、、
元嫁側の親戚の問題でなんだかすったもんだ揉めてることがあるようで、ふむふむと話を聞いていたのです
そこで感じたことなんですが、元嫁のリアリティと私のリアリティは違ってまして、元嫁の話す話が事実であってそれが真実であるのか?そこの判断は私にあるって話です
例えば、遠くの国で大事故があったとします
それを知ったあなたはそれを「実際にあった真実」と見なすと思うのです
あなたに限らず多くの人がそうであると思います
これを「認識」の観点で見たらどうかといいますと「遠くの国で大事故があったという情報を聞いた」があなたにとっての事実であり、それを真実として扱うか扱わないかはあなた次第であるということです
この罠に多くの日本人が不謹慎だの失礼だのという言葉に洗脳されて正しい判断ができない傾向が強い
あなた個人の世界の事実はあくまで「遠くの国で大事故があったという情報を聞いた」であって、大事故があった、ではないのです
おわかりいただけますでしょうか?
これをどれだけ理性的に選別できるかによって、自分の世界の創造度合いが格段に変わってくるんですね
"事実"と"真実"と言われていること
これをどう扱うかはあなた次第なのです
あなたの世界で事実として扱われるものが事実として認識される、それが真実かどうかは別として
そういうものだと思います
少し難しいですかね?
夏の終わりを感じる今日この頃ですが、秋は少し小難しい話でもしながらお酒でも飲みたい田中田です
とてもめんどくさいですね、自分でも思いますw
さぁ、
あなたはlounge Elenaでどんなお話をしてお酒を飲むのでしょうか?
今日もlounge Elenaに楽しい"と"うれしい"と"ありがとう"がいっぱい溢れますように