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おはようございます！山本です！
皆さんデール・カーネギーさんをご存知でしょうか？
【人を動かす】という本で一度は目にしたことがある方も多いと思います。
そんなカーネギーさんの言葉の中で
「運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。」
こんな言葉があります。
最初は正直、ピンときませんでした。
「レモン？ レモネード？ どういう意味なんだろう？」と疑問ばかり。。。
でも調べていくうちに、ようやく本当の意味が見えてきました。
つまり、
“もし自分の元に望まないものや困難がやってきたとしても、それを活かして前向きな何かに変えていこう”
というメッセージなのかなと思いました。
与えられたものに文句を言うんじゃなくて、
「じゃあこれで何ができるだろう？」って考える姿勢。
これって、人生の中ですごく大事な視点だと思いました。
「チャンスは意外と身近なところに落ちている」なんてよく聞くけれど、
実際は、チャンスって扱いにくい形でやってくることが多い気がします。
でも、それを受け取って、自分の手で“レモネード”に変える努力をする。
そういう人に、きっと次のアイデアを生み出せるんじゃないかなと、改めて思いました。
失敗も、悩みも、うまくいかなかったことも。
全部、次に何かを作るための材料。
今日はそんなレモンを、ちょっとだけ前向きに受け取ってみようと思います🍋✨
ということで本日はこちらの音楽を添えておきます🍋
