STAFF BLOG
佐藤です。
ブログを書くにあたり、日々違和感が募っていたのですが、それが久々だからなのか、それとも此処で書くのが初めてだからなのか、よくわからずにいました。
「あれ?書きたかったのこんな感じだったっけ?」
「伝えたいことがあったはずなのに、全くそれが書けてない。」
「語りたい人が沢山ストックされているのに全くそこに行き着かない」
新鮮だったので、営業について語りだすとそれだけである程度書けてしまっていたんですよね。
そんな中、唯一の年下の友達と思っている女性からブログについてラインをくれました。
「読んだ!
採点はハードル高いから点数は付けれないが、とても良いと思う!
こーゆうのを継続してたら、きっと見てる人は見てるし、行ってみたいなぁとかまた行こうかなに繋がると思うなぁ!
わたしはあまり、仕事!営業!みたいなのがすきじゃなくて、多少下手くそでも失礼でも、正直な方がすきだから真っ直ぐ(時には真っ直ぐに見えるよう)な文章を書ける佐藤氏のブログは素晴らしいと思う」
『が、採点はして。笑
好き嫌いででいいんよ笑
どちらであれそれを活力にする』
「良い、素晴らしいって言ってるやん!
好きでしかないだろうよww
まだ時期としては早いと思うけど、常連さんが増えてきたり、ブログの読者にジャブ数発かまして佐藤さんこんな人なのね。となって来たら、もうひとつ、ふたつ踏み込んだ、佐藤氏にしか書けないものを書いてほしいなぁと思う。
なんでかってゆーと、もっといいの書けるって知ってるから」
左の頬をはつられたのに嬉しくなるような不思議な感覚でした。
そして田中田さんのブログを読んで。
「ブログ。
書いて欲しかったことを、120%の理解で書いてもらえたと思ってとても嬉しかったです。
今まで読んだことのある田中田さんのブログより、
何倍も好きなブログでした。
これからも、田中田さんにしか書けないことを好きに書いていってください」
今度は優しく右の頬をはつられました。
二人のおかげで目が覚めました。
一番最初にELENAでブログを書こうと決めた時に。
田中田さんに
「最初のタイトルはもう決めてて。”飲み屋が嫌いなので飲み屋を出しました”にしようかなと思ってます」
『いいですね!』田中田さんは間髪入れずにそれを支持してくれました。
日々飛び交う炎上動画や炎上商法に嫌気が差してそんな風になるのも嫌だし、誰かや何処かを否定するようなものは書きたくないと思い、断念してしまいましたが。
書き方の問題で、やはり僕の原点はそこにあったのだと思い起こされました。
次回はそこをもう少し掘り下げて話したいと思います。
昨夜はガス欠(深夜に74の父にHELP ME!)、今日は左折禁止でお巡りさん(急遽祝いに駆けつけてくれた後輩の目の前で)、ついてないことも笑って話せるくらい今日もとても楽しい夜でした。
一言だけ。
ELENAの女の子(今日はみく・翼・ミライ)言われた通り、本当に100点でした。
飲み屋が嫌いな僕が言うので間違いありません!
ビジュアルがいい。性格がいい。仕事姿勢がいい。トーク力がいい。向上心がいい。そして何より素直。
この子らはこのまま進めばいいと、面接時に可能性として感じたことに確信が持てた夜でした。