STAFF BLOG

思い切り季節病になってしまっているようで。いやー長い(◎_◎;)
今はパソコンに向かってブログを書くのも苦痛なんだけど、じゃあ誰も書かないでいることが快適なのかというともちろんそうではなくて。
自分が人に求めるように、すべきことをしようと思ってとりあえず最近の”へ〜”を綴ってみようと思います。
書く前に”こりゃいいブログにはならんな”が自分でわかってしまう辛さ。そういう自分を受け入れられない。恥ずかしい。拒絶。でも全てを投げ出せるほどの自暴自棄でもない。食欲がわかりやすいけど、食欲がない中ですっと食べられるものってすごいありがたいじゃないですか?
今日の話はそんな感覚で得たネタです。
1つ目はマークザッカーバーグのショート動画から。
こちらのブログ、ショート動画はどうもあがらないようなので口頭で説明すると
”金持ちになることほど簡単なことはない”なれない多くの人は根本が間違えているからだという話でした。
飛行機に乗れば墜落するリスクよりも、早く楽に目的地に着けるというリターンを優先してるから。
そしてそれはもっと身近なことにもあてはまる。
転職もそうだし、病気もそうだと。
抗がん剤を飲めば強烈な副作用があるのは周知の事実ではあるが、それにより救われる人がいるのは確かなことで。
得たいものが大きいのであれば、失うものも大きいのは覆らない。あとはリスクに目を向けるか、リターンに目を向けるか。
ただそれだけの話だと。
なんとなくわかっていた(と思っていた)話ではあったんですが、深く考えたことはなかったなと思いました。
例えば誰かに会うっていうことは、そこで喧嘩になる、失望される、会って話したからこそ縁が切れるっていう可能性は0ではないんだなってこと。
だけど、誰もいちいちそんなことを思ってアポを取ったりはしない。
人が生活する凡そすべての事にリスクとリターンがついているのに、自分都合でそうしたいからする、いやそれはリスクあるからしないという考え方がそもそもナンセンスなんだなということを知りました。
ちょうど最近、理解が追いつかない大規模な話をされたことがあって。
リターンは見えるけど、リスクが僕の脳みそでは全く見えない。だから何か不安。どうしよう。。。
っていう話があったんですが、そもそもあるのが当然なのかと思えば一気に楽になって。
そのリターンも今まで見えたことない世界なのに、そのリスクをいくら考えたところで見えるはずもないし、考えることでもない話かと落ち着きました。
そしてもう一つ。
ある時ふと”なぜ総理大臣は誰がなっても叩かれるのか”と疑問に思って検索してみました。
なかなかそれ以上はぱっと浮かばない立場なのに。
国民が直接というわけでもなくとも、選ばれた存在なのに。
政治に疎いので、常識だ!って思われる話なのか?と思ってとりあえず一人に「なんでか知ってた?」と聞いてみると「国民がアホだから笑」と返ってきたので少なくとも僕とその子と少なくとも2人は知らない話だと思って書くことにしたのですが、結論だけ言うと
逆に叩かれない社会の方が危険ですよ。
という話でした。(色々な意見がありますが、一番納得したのが)その後結構長い話だったので今回は割愛しますが、調べればすぐにわかる世の中で知らないそもそも論がまだまだ沢山あるんだなって思ったんです。
※気になる方は是非続きを
それが正解かもわからないし、あくまで一個人の意見ではありましたが、今の僕にはそれを正解とする方が都合が良い気がしてそれで納得しました。
一見「なんでなん・・・😢」と思うような出来事がそう在ることが自然であり、そうでないことが危険なことってやっぱりあるのだなと。
例えばこういう業界って人が循環しないとお客様は飽きるって言われるけど、
人生にもラウンジという仕事にも。
まだまだ知らないそもそも論があり、その上でこそ成立する事象がある。
まだまだ過ぎるのか。謙虚にいようと改めて思いました。