“楽しむ文化”として見る

おはようございます！山本です！

昨日は久しぶりに競艇に賭けてみました🚣
結果はというと…5レース挑んで、1レースだけ的中。
まぁ、そううまくはいきませんね（笑）

実は僕の父は競艇ではなく競馬が好きで、毎週日曜には新聞を片手にテレビの前で本気の勝負。
ただ、残念ながら「センス」はあまりない…。
そのセンスのなさ、しっかり僕にも受け継がれてます（笑）

数年前までの僕は、パチンコ・競馬・競艇＝あまり近づかないほうがいいものって思ってました。
実際、そういう世界で人生を狂わせた人の話ばかり耳にしていたし、
「お金を賭ける＝危ないもの」という偏見が自分の中にあったんです。

でも、ここ数年でその印象がガラッと変わってきました。

競馬はアニメ「ウマ娘」で一気に若い世代にも広まり


競艇もストーリー性のあるCMや選手の特集などが増えて

“文化”としての魅力に触れるきっかけが増えた気がします。

実際に話してみると、競馬や競艇が好きな人って、
「お金を賭ける楽しみ」だけじゃなく、
選手や馬の成長ストーリー・背景にあるドラマに魅力を感じてる人が多いと感じました。

僕自身も、ボートレーサーのバックボーンや人生観を知ったとき、
「これはただの賭け事じゃないな」と感じました。

やっぱり、“知らない”って損ですね。

食わず嫌いで否定するより、
一歩踏み込んで知ることで、新しい面白さが見えてくる。

もちろん、距離の取り方は大事だけど、
何かを一方的に「悪」だと決めつけるのは違うかもしれない。

最近は、そういう価値観に少しずつ変わってきました。

共通の話題として、「今度このレース出る選手、昔こんなエピソードあってさ」なんて話せるのも、
競馬や競艇を“楽しむ文化”として見る人が増えたからこそかもしれません。

次は父と一緒に、外しまくりながら競馬でも見てみようかな（笑）