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おはようございます!山本です!
最近、「ジン」という言葉をよく聞きます。
…あの、アニメの黒ずくめの方じゃないですよ。お酒の話です。
というわけで、ちょっと調べてみました!
そもそもジンって何?
ージンとは、蒸留酒の一種で、ジュニパーベリー(セイヨウネズの実)というスパイシーな香りのする実を使って風味付けされたお酒。
ざっくり言えば「香りを楽しむ大人の液体」です。
ロンドンとかオランダとかで昔から飲まれてきたんですが、最近は「クラフトジン」なる新種(?)が流行ってるみたいです。
クラフトジンって、なんかカッコいい響き!
”クラフトビール”や”クラフトコーラ”という言葉も一時期広まってた気がするので、近年では”自分で作る”が流行ってるのかもしれません。
「クラフト」ってついてるだけで、ちょっとオシャレ度が跳ね上がるのが不思議ですね。
小さな蒸留所が、個性あふれる材料(例えばゆずとか、山椒とか、中には昆布とか。え、昆布!?)を使って、ちまちま丁寧に作ったジンのこと。
それがクラフトジン。
これが今、世界的に流行ってるらしいです。
・香りのバリエーションが豊富で、飲むたびに新しい発見がある
・おしゃれなボトルが多くて、インスタ映えしがち
・「語れるお酒」ってなんか通っぽい
・あと、やっぱり名前がカッコいい(重要)
こういう楽しみがあるのが、クラフトジンが流行ってる理由の一部かもしれません!
そして調べてみたら、なんと「クラフトジン、家で作れます」という情報が!!
ウォッカにスパイスやハーブを漬け込むだけで、簡単に”マイ・クラフトジン”が作れるとのこと。
えっ、そんなDIY感覚で? ちょっと楽しそうじゃないですか✨
そんな手軽に作れるなら今度、ちょっとクラフトしてみようかな!
作るまではいいんですが、問題は…毒味してくれる人がいるかどうか。。。笑
できた暁には、誰か勇気ある方、味見役お願いできますか?