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おはようございます!山本です!
8月2日・3日、松江で開催された水郷祭。
今年も合計21,000発の花火が、宍道湖の夜空を美しく彩りました。
XやInstagramにも、たくさんの写真や動画がアップされていて、
みんなそれぞれの「夏の一瞬」を切り取っていたように思います。
僕は、二日目にようやく花火を見ることができました!
湖面に映る光、体に響く音、そして一瞬で消えていく美しさ。
その景色を見た瞬間、
「やっと夏が来たな」と、少し遅れて季節を感じることができました。
花火って、ただ綺麗なだけじゃないですよね。
そのときの空気、湿度、匂い、人の声、ざわめき。
そういうの全部ひっくるめて、“思い出”として記憶に残る感じ。
そして、あの「ドンッ」という音。
ただの爆発音のはずなのに、なぜか心地いい。
鼓膜を叩くその振動が、むしろ安心感をくれるって不思議です。
調べてみたら、あの音には「音霊(おとだま)」という
エネルギーが宿っていると言われているそうです。
神社の鈴の音や、お囃子、太鼓の音にも似たような力があるようで、
昔から人は「音」によって元気をもらってきたのかもしれません。
花火の音にも、心をわくわくさせてくれる“エネルギー”がある。
そしてそのエネルギーは、見る人・聞く人にちゃんと伝わるそうです。
花火を見て、音を聞いて、夏に包まれた夜。
今年の夏もあと少しだけど、音霊のポジティブパワーを浴びた今、
不思議と前向きな気持ちでいられそうです✨
皆さん、2025年も残すところあと4ヶ月!
焦るにはまだ早いけど、動き出すにはちょうどいい時かもしれませんね♪